世界42次元の図 [アート論]
人を批判する場合、有る程度は勉強をしないと、
マズいのですね。
彦坂尚嘉を批判する場合、
全部読めとは言いませんが、
著作を出しているので、
少しは読んでから出ない、
マズいのです。
私の批評を、その最初の『李 禹煥批判』から読めば、
理論的な文章である事は、分かります。
あるいは最近の『椹木野衣批判』や、『柄谷行人批判』を
読んでも、それは分かるはずです。
まあ、2ちゃんねる系の人は、
自分の先入観や妄想だけで、
批判するので、
それはそれで好きにおやりになれば良いですが、
このブログ自体は、固い文章で書ける場であるとは、
思って来ませんでしたが、
せっかくですので、少し理論的な整理をしておきます。
まずは、42次元の相互関係の図です。
42次元を、私が勝手に作ったのではなくて、
《言語判定法》で観測して来て、
このような構造があるという、私の結論なのです。
この中で、特徴的なのは、《第7次元》という場所だけが、
倒錯構造が見つからないと言うか、無いのです。
ここが、世界の中心と言うか、折れ目の場所なのです。
《第7次元》というのは、ビジネス領域です。