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批評とジャーナリズムと笑い [建築]

第4回カルチベートトーク(2)「批評とジャーナリズムと笑いとモラルをめぐって」

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通称「こたつ問題」を決着させるための討議(その2)。いよいよ討議開始。「欠席裁判」収録時を振り返りながら、五十嵐、山田、松田からそれぞれコメント。他の越後妻有参加アーティストからの現地情報を説明するコメントや、建築系ラジオおなじみコメンテーター武智仁志さんからの愛あるコメントも。会場内と会場外をTwitterと映像が結びながら、議論が進みます。いったい「建築系ラジオ」とは何なのか?批評なのか?ジャーナリズムなのか?笑いはよいのか?モラルはあるのか?公的なものか私的なものか?アートと建築の違いとは?「欠席裁判」は「裁判劇」か?電波ラジオとポッドキャストの違いとは?メディアとしての自覚は?などなど。二重化された「『こたつ問題』問題」をめぐる様々な疑問に対し、それぞれの考え方と意見が議論されていく。会場外からのヤジも飛ぶ(2008年9月28日、 建築会館会議室にて)。

第4回カルチベートトーク
聴く: 第4回カルチベートトーク(2)「批評とジャーナリズムと笑いとモラルをめぐって」
(MP3形式、31.0MB、45分09秒)

出演者:彦坂尚嘉+五十嵐太郎+山田幸司+松田達
会場の発言者:暮沢剛巳

関連URL:
第4回カルチベートトーク用公開ページ
#kotatsu発言簡易まとめサイト

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上岡誠二さんと志田寿人さん [日記]

昨日は、立教大学で授業をした後に、
新宿3丁目のアートカフェに行きました。

金曜日は、東京F.A.T.の上岡誠二さんが、
このアートカフェをやっておられるので、
私が訪問して、ホームページの制作の打ち合わせを
しました。

その後、ゴールデン街に行って、
2軒探したのですが、
見つかりませんでした。

探したのは、精神分析医で美容整形医の藤田博史さんの
やっているバーのクレマスター。
何回も歩いて探したのですが、
見つかりませんでした。

もう一軒は、
アーティストの黒がやっている飲みやさん。

これも見つかりませんでした。
残念!


それで、新大久保まで上岡さんと歩いて、
カレー屋さんに行って、飲みました。
そのカレー屋さんが、アートカフェのオナーであったのです。

その後、新宿まで戻って、
漫画カフェで、上岡さんと一晩を過ごしました。

朝7時に出て、中央線特急で甲府に行きました。
甲府から、鈍行で2駅目の塩崎駅で電話して、
シンプレクサス工房の志田寿人に来ていただきました。

シンプレクサス工房の作品展示場が改造されたので、
それを見に来たのです。

会場の中にあった衝立てが取り払われて、
広いスペースになりました。

志田さんの作品が、驚くほどに見やすくなって、
《第1次元 社会的理性領域》の作品だと、
改めて感心させられました。

その後,イタリアレストランに食事に行って、
さらに飲みました。

飲んだのは、グリド甲州という白ワイン。

grace_gri2007.jpg
b77d2acd.jpg

日本のワインは駄目という先入観を吹き飛ばしてくれる
《超1流》の白ワインでした。








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