2009-09-30
Jump(ジャンプ)は、アルバム「Confessions On A Dance Floor」からの4枚目のシングルである。歌詞からして、ポジティブ志向であるポップなダンスソング。
概要 [編集]
- B面に、お蔵入りとなっていたHistoryを収録。
- PVは、マドンナ自身初となる東京での撮影を敢行。2006年9月、「Confessions Tour」のための滞在中に極秘に撮影されたものである。ダンサーは歌舞伎町や渋谷、横浜等で撮影。マドンナは、新宿のネオン街をイメージしたセットで激しく踊る。
磯 達雄さんと浜田 由美さん [日記]
磯達雄さんと、浜田由美さんです。
サブテーマ「磯崎新/つくばセンタービル−ラディカルな折衷主義」
講師 浜田 由美(建築研究者)
サブテーマ「木島安史の時館『堂夢の世界』」
9月29日・火曜の15時から、
東麻布の磯さんの事務所でに伺いました。
左にいるのは、アートスタディーズの事務局長をお願いしている
アーティストの伊東直昭さんです。
打ち合わせが終わっての記念写真です。
昨日 [日記]
Twitterによる実況中継と会場の映像配信が行われ、
最大800人を超す人がアクセスしてくれたとの事。
実験として行われたのだが,
従来のシンポジウムを変革する試みと言えます。
2次会は、五十嵐太郎さんの教授就任祝い。
フロアイベント1969年/1976年(写真追加改題) [アート論]
情報漏洩/こたつ問題の往復メール(改題) [建築]
From: ta2@tke.att.ne.jp
Subject: [Fwd: Re: 御無沙汰しております。]
Date: 2009年9月13日 16:13:12:JST
To: core-member@radio., 彦坂尚嘉
金曜日の夕方に、
こういうメールをこたつ問題の二人に
出しています。
最初に東大での彼らの先生だった鵜飼さんから
メールを出してもらい、その後に、
僕からメールを出しているのですが、
今のところ返事はありません。
何か動きがあった段階で、
またご連絡します。
松田
-------- Original Message --------
Subject: Re: 御無沙汰しております。
Date: Fri, 11 Sep 2009 16:18:43 +0900
From: Tatsu Matsuda
To: pop-up-tokyo
CC: Tetsuya UKAI
Tatsu Matsuda さんは書きました:
大杉哲也 様、伊藤友隆 様
cc: 鵜飼哲矢 様
はじめまして。
松田達と申します。
鵜飼さんからお二人の連絡先を教えて頂き、
メールいたします。
もしかしたらご存知かもしれませんが、
東大では、生研の方にいました。
99年に修士を出ているので、
学年はかなり離れているかと思います。
現在、鵜飼さんや五十嵐太郎さんとともに、
建築文化事業委員会の委員をしているのですが、
そちらでカルチベートトークというイベントがあり、
9月28日に、アーティストの彦坂尚嘉さんという人をお招きして、
建築会館にて下記のようなトーク&ディスカッションイベントを
行います。
http://news-sv.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=2372
お二人の作品を様々な媒体や
越後妻有トリエンナーレにて拝見しまして、
おそらく、若い世代の建築家を代表しているところもあると思い、
お話を伺ってみたいと思いました。
お忙しいかと思いますが、特に後半のディスカッションにおいて、
お二人にゲストとして、議論に加わって頂ければと思っていますが、
いかがでしょうか。
彦坂さんは、現代美術でこたつを用いた作品を
最初につくったアーティストとして、
「こたつ」を通した40年について語るという意味でも、
お二人に来てほしいと思っています。
また、五十嵐太郎さんとは、建築系ラジオという
ネットラジオの試みを昨年から行っており、
聞き苦しい点もあるかもしれませんが、お二人の作品を
取り上げさせて頂きました。
おふたりの作品の制作過程の大変だったところなど、
語って頂ければと思います。
http://radio.tatsumatsuda.com/
僕個人としては、こたつの作品に投影された
現代建築の状況そのものを、語るという展開に
できればと思っています。
いろいろと思われることはあるかもしれませんが、
お二人とお話しできることを楽しみにしておりますので、
ご検討頂ければ幸いです。御返事お待ちしています。
松田達・建築文化事業委員会委員
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《第1次元 社会的理性領域》 の倒錯/中川信夫の東海道四谷怪談 [映画]
こたつ問題・再考 [建築]
マーティン・クリード(改稿2) [アート論]
Group Exhibitions 1989 The Black Bull, London, GB (curated by Tess Jaray) |
Yellow painting
1986
Acrylic on canvas
12" x 12"
1989
Solid brass and chrome plate
2.75" x 2" diam
Four paintings
2000
Brass, chrome, primer, size and metal polish on canvas
4 parts; each part 6" x 6
adhesive sides down, to form a 2.5cm cubic stack
1993
Elastoplast tape
2.5 x 2.5 x 2.5 cm
1993
Plaster
Height of wall x 9" x 4.5"
Installation at Lisson Gallery, London
Work No. 88: A sheet of A4 paper crumpled into a ball 1995 - 2008 Paper Approx. 5 cm diam Unlimited edition 白いA4用紙がくしゃくしゃに丸められている作品。 《想像界》の眼で《第6次元》のデザイン的エンターテイメント 《象徴界》の眼で《第6次元》のデザイン的エンターテイメント 《現実界》の眼で《第6次元》のデザイン的エンターテイメント 《想像界》の作品、気体美術。 《気晴らしアート》《ハイアート》 シニフィエ(記号内容)の美術。 《原始立体》ゴミ【B級美術】 |
住吉大社の美しさ/大竹伸朗(大幅加筆2画像追加校正1) [アート論]
さて、ハーマン・マイヤー・ノイシュタットの作品「マジックシアター」を、
<超1流>のパーフェクトな作品と分析なさっておられますが、
それは「<住吉大社>の文化的記憶」をも、踏まえてのことでいらっしゃるのでしょうか?
>人間が作れる限界の高さに近づいた名品だと思います
「いつの<人間>か」とか、または「どういうタイプの<人間>か」を、前提においての、『限界の高さ』なのか等も、加えてご説明いただければ幸いです。
本来は、最初のアイディアでしかない、
つまりシニフィエであるものが、現実の制約や、
いろいろな事情の中で具体化して行って、
物質性をもったシニフィアンになって行く形で、
作品は成立するのです。
おっしゃるように、こたつ作品も、4つに割ったもの、
つまり普通のこたつのイメージを超えたものになって、
それを面白いと評価する上岡さんの視点は、
正統であると思います。
図面にあるように、
4つのパネルを開けて会場に展示していれば、
今回のような批判は起きなかったでしょうね。
してしまったために、
あまりにも稚拙な破綻に見えてしまったのです。
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この2人の弱さが問題になっていますが、
それだけではありませんでした。
建築系ラジオに対する批判も出て来たので、
ラジオ側が、シンポジウムに招待をして発言を求めたのですが、
逃げたり、書き込みを消したりした人が出てしまったのです。
今の若い人々に、本質的な弱さが生まれているように見えます。
この弱さについては、ボドリヤールが、
自己免疫性の衰弱化という予言をしていました。
つまり環境や文明の中から、醜悪さや、汚濁、悪徳の部分が
隠されたり、排除されて清潔になった現代文明の中に育つと、
自己免疫性が弱くなってしまうと言うのです。