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SHOP作品/斎藤ちさと [気体分子ギャラリー]

斎藤ちさとさんのshop用作品をアップしておきます。

 

明日のツアーには斎藤ちさとさんも一緒ですが、

 

ですので、とりあえずのアップです。

 

すべて定価4000円です。

 

ご検討ください。(作品タイトルをクリックすると購入ページが表示されます。)

 

気体分子G

 

SHOP小品:120×176mm

0224_2697(黒い実)

0313_3323(黒と白のクリスマスローズ)

0515_5328(レッドクローバー)

0526_5969(芍薬)

0911_9611(生け花) ←何の花を使ったか忘れました。

1001_9866(お台場)

1105_9947(日の出桟橋)

1119_1155(レインボーブリッジと自由の女神)

 

 


 
黒と白のクリスマスローズ


 
レッドクローバー


 

 

 

 



この写真は手前に自由の女神がいますが、
実は東京タワーを狙ったものでした。
東京タワー、レインボーブリッジ、自由の女神という下手なモチーフを
泡越しに並べて見える位置から撮ったものです。
右上にうっすら映り込んでいるのはお台場のショッピングモールです。(斉藤ちさと)






タグ:斎藤ちさと
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ツアーの2日目 [告知]

ハヤマ荘に1泊
新潟県十日町市大字川治2186-5
TEL/025-757-5760 FAX/025-752-6301
十日町駅から車で10分

6時30分起床

7時朝食

8時出発

  15分


  50/R&SIE 駐車場



  30分

9時00分

  松代・農舞台を見学
  153/こたつ見学
  草間弥生見学

9時30分出発

  10分

  191/生け花の家

10時00分出発

  8分

  194/グメルス

10時40分出発
 
  10分

  
  204/内田あぐり


11時10分出発

  10分

 
  松代

  181/ノイシュタット
  182/案山子/伊東
  179/國安


12時出発


  30分


12時21分


  黎の家、手塚/彦坂尚嘉
  
  昼食が食べられれば食べますが、
  たぶん無理と思います。
  予約ができません。

  次の候補が笑屋
  これも予約が取れません。

  次の候補が、
  キョロロの中にある食工房
  これも予約が取れません。

   キョロロ/手塚

14時出発

  33分

  110/オギュイベ

 
15時 帰路へ 
  

  








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開かれた水平の関係 [気体分子ギャラリー]

彦坂尚嘉の芸術分析は、
司祭型権力による、押しつけなのか?

こういう疑問、あるいは、
こういう風にとらえている人は、多いかもしれない。

しかし実際に彦坂尚嘉と付き合っている人には理解される事だが、
上から語ると言う姿勢は、驚くほど弱くて、
水平的なコミュニケーションの強い人であるのです。

例えば、ギャラリー山口の作家である野見山 暁治氏を、
彦坂尚嘉が、
《第4次元 不条理領域》の作家であると芸術分析して
怒る場合、
それはどっちが司祭型権力なのか?
という問題なのです。

実際にギャラリー山口さんは激怒したのですが、
それは私が《4流》と言ったからであって、
怒るのは理解できますから、
最近は次元という私の意図を、より明確にする用語に修正して、
さらに内容を示すために、
《第4次元 不条理領域》の作家として、
彦坂尚嘉責任の芸術分析では、判定しますと言っているのですが、
それは私の意見が絶対であって、それを押し付けているのではないのです。

むしろ普通、風聞として評価の高い作家に対する批評すらも
成立しなくなっている現状こそが、
実は司祭型権力に似た、権力が作動していて、
異なる意見や、批評を排除しようとしているように、
私には見えます。

彦坂尚嘉は、実は他人の意見には耳を傾けるし、
専門家の教えをこう人間であって、
私の回りには先生がたくさんいるのです。

広範なものを対象にして議論して行こうとすれば、
当然彦坂尚嘉という個人の能力では無理であって、
すぐれた人や、専門家の意見を聞いて、
自分の不明を超える努力をして行かないと、
不可能なのです。

ですから、気体分子ギャラリーでの作品に付けられている芸術分析は、
あくまでも彦坂尚嘉責任の意見であって、
それを押し付けているのではないのです。

各自が、自分の責任で意見を言うことを、
私自身は認めているのですが、
それが調査も勉強もしていない世間の風評を丸写しした意見である場合には、
痛烈に批判をするという態度なのです。

そうは言っても、各自の信念や信仰の自由もまた認めているし、
尊重しているのです。

さて、何を言おうとしているかと言うと、
気体分子ギャラリーの場合、exhibitionで、展示して売る場合には、
彦坂尚嘉責任の芸術分析を示して、
その鑑定書を作品の裏に貼ります。

しかしSHOPでは、
取り扱い作家からの作品出品を、
各作家の自由意志で常時更新しながら展示して行って、
彦坂尚嘉の芸術分析を表示しないで、販売します。

価格は基本は作家の意向を受け入れますが、
しかしチェックはして、出来るだけ安いところに、
彦坂尚嘉の責任で、抑制して行きます。
ここでは定価販売ですので、入札制はとりません。

観客は、各自の好みに合わせて、
自分の好きな作品を買っていただければと思います。

つまりexhibitionで、展示して売る場合と、
SHOPで売る場合が、自由度が違うのです。

なぜ、そうするのか?
自由の問題です。

彦坂尚嘉の芸術分析で全てを、おおうということをしないということです。

ただ、購入する前に、私の分析が欲しい方は、個人メールをくだされば
きちんとします。
それは結果的に気体分子ギャラリーの営業妨害に結果したとしても、
厳密に、正直に、真実と思う分析結果を書いてお送りします。
彦坂尚嘉の芸術分析は厳密性に依拠するのであって、
コマーシャル・トークではないのです。


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木山光の音楽(校正1) [音楽の頂点]


木山光の音楽に対する彦坂尚嘉の《言語判定法》による芸術分析

《想像界》の耳で《第16次元》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の耳で《第16次元》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の耳で《第16次元》のデザイン的エンターテイメント。

《現実界》の音楽、ただし《想像界》《象徴界》が無い。
絶対零度(=原始時代の野蛮)の音楽。

《気晴らしアートの音楽》《ローアートの音楽》

シニフィアン(記号表現)の音楽、シニフィエ(記号内容)がない。
【B級音楽】

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
木山 光(きやま ひかり)は、1983年生まれの、日本現代音楽作曲家

木山光の音楽は、《気晴らしアート》ですから、
面白いのは、面白いのですが、
《第16次元》のデザイン的エンターテイメントに過ぎません。

いや、芸術ではなくてデザイン的エンターテイメントだからこそ、
聴きやすいとは言えます。

《第16次元》というのは、崩壊領域です。

崩壊という事象は、実は人を引きつけるのです。
ジャック・ラカンの言う《対象a》であって、
喪失した空洞性が、人間を引きつけるのです。
廃墟趣味というのは、一種の崩壊領域です。

《第16次元》の音楽として私の知っているのは2つあって、
一つがパンク・ニューウエイブの最後の時期に出てきた
ポップグループです。


もう一つはモターヘッドというハードロックです。

これら崩壊領域の音楽の登場は、
1975年にアメリカ/イギリスが、ベトナム戦争に敗れて《近代》という
時代が終わってしまった事と、深く結びついています。

どちらにしろ、
木山光の音楽は、崩壊領域の音楽ですが、
それだけでなくて絶対零度の音楽、つまり原始時代の野蛮音楽です。

文化的にはこの流れは、
私の知る限りは、岡本太郎の絵画『重工業』に一番早く見えます。
戦前には、まだ発見していません。

日本の被爆と廃墟化に深く連動して生まれた文化構造です。
同様の事は、具体美術協会の、廃墟を美しいとする具体宣言にも
見られる考え方です。

もう一つ1970年の『人間と物質のあいだ』という美術展を、
東京ビエンナーレとして組織した中原佑介の志向にも見られます。
中原は神戸で、焼夷弾攻撃で、隣のおばさんが、真っ黒の焼けこげたのを
見ていて、人間は物質だと思ったという話を、
私にしています。

歴史的には『ばさら』と言われる、
原始的な野蛮主義への回帰の運動で、
室町時代に出現していると言われる表現構造です。
このことは、現在アップされているアートスケープの最後の章に
書きましたので、ご参考にして下さい。

もう一曲木山光の【YouTube画像】を付けましたので、
下記をクリックして下さい。

【続きはここをクリックして下さい】


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ツアー2(予定変更追加2) [告知]

明後日から、再び越後妻有ツアーです。
ただしこのツアー2は、1泊の短期もの。
私を入れて8人ですが、宿泊先で、一人よるだけ合流します。


さて、朝4時に鎌倉の家を出発して、

朝4時30分に、北鎌倉で山本さんを拾います。

朝比奈から横横に乗って、狩り場で、横浜新道、
第3京浜で、環状8号線に出ます。

四面道交差点で、荻窪駅下車で来る。

7時 荻窪
斎藤、志村、西脇を拾います。

練馬から関越道に乗って、塩沢石内ICで下ります。

3時間

午前10時 塩沢石内IC

42分のドライブ

ピクチャ-18.jpg

10時40分
田代生活改善センターで梅谷らを拾う。

11時
七ツ釜まで行ってアングラハムを見る。

21分

11時40分
カサグランデ&リンターラ建築事務所
ポチョンキン

20分

12時00分
リチャード・ウイルソン

20分

12時20分 

山本想太郎(119東田沢)

行武治美(31 当間高原リゾート) 

20分

13時00分
そば屋/由屋

2時00分出発

28/ストームルーム。


30分。

2時30分 田麦 、彦坂尚嘉。
斎藤と彦坂尚嘉は撮影。

みんなは

21/ビリビジョカ


16分。

23/ゴームリー

3時00分。

10分

3時10分

24/石塚紗矢香

3時30分

20分

3時50分田麦彦坂尚嘉


19/加治瑞穂

18/大久保英治

47/杉浦久子

5時

お酒を買いに行く。




ハヤマ荘

風呂、食事、

その後、彦坂尚嘉の田麦のライトアップを見に行く。

その後、宿に帰って酒を飲む。




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