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入札ありました/斎藤ちさと写真の廉価版《超1流》作品(画像追加) [気体分子ギャラリー]

saito chisato 2.jpg

入札ありました。

斎藤ちさと写真の廉価版《超1流》作品です。
5000円です。


 

入札作品は、# 05 クローバーの葉のシリーズの白っぽいものです。

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聴く: 越後妻有トリエンナーレ建築系総括「美術と建築の境界をめぐって」(加筆) [建築]


こたつ問題につづいて、建築系ラジオが、
越後妻有報告をしています。

私はあいかわらず、居眠りをしていて発言をさぼっているのと、
ちょっと違う事を建築家の作品については考えているので、
発言をしないでいます。

アーティストと建築家は、確かに違うのですが、
歴史かとしての彦坂尚嘉の視点では、
現在の差異を、強調する立場を取らない視点で考えています。

何か言うよりも、建築家の活動の仕方とか,考え方を、
判断はしないで、ただひたすら見ている事に、私の興味があるのです。

他者認識を、ただひたすらやりたいのですね。

ラジオというメディアで、
果敢にジャーナリスティックな活動をする
五十嵐、山田、松田さんに、深い尊敬の念を持っています。

彼らの発言を透して見えてくる建築家像というのは、
たいへんに勉強になります。



越後妻有トリエンナーレへの合同ツアー三日目の夜、今回のツアーで見た作品について、主に建築系の作品についての総括討議をしました。美術と建築との境界をめぐって、越後妻有トリエンナーレが示しているものは何か?建築側の人間は美術展において何を考えるべきなのか?R&Sie建築事務所《アスファルト・スポット》、山本想太郎《建具ノニワ》、東京都市大学手塚貴晴研究室+彦坂尚嘉《黎の家》、名古屋工業大学伊藤孝紀研究室《ツマリ楽園》、大杉哲也+伊藤友隆/pop-up-tokyo《みんなのこたつ》、月影の郷(4学共同プロジェクト)《やねキノコ地域の魅力、再発見。》などに触れながら話しました(2008年8月11日、越後妻有津南エリアかたくりの宿にて)。

越後妻有アートトリエンナーレ
聴く: 越後妻有トリエンナーレ建築系総括「美術と建築の境界をめぐって」
(MP3形式、14.4MB、20分59秒)

出演者:五十嵐太郎+山田幸司+田嶋奈保子+中川晋介+木村静+松田達

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