中川翔子 [美人論]
しょこたん 亡き祖父に捧ぐ初武道館
アイドル・中川翔子(24)が24日、自身初となる東京・日本武道館公演
「超貪欲☆まつり」を開催し、1日に亡くなった祖父・勝夫さんに届けと17
曲を熱唱した。会場には勝夫さんの席を空け、「大事な人との約束の場所です
!!」とオープニングで天を指さしたしょこたん。3日に車にはねられた母・
桂子さんもコスプレ衣装で応援に駆けつけるなど会場には1万人が集結。最後
は涙で声を詰まらせながら、何度もファンに感謝した。
中川翔子(24)は、
日本の女性アイドル、マルチタレント
(ブロガー、歌手、タレント、グラビアアイドル、
漫画家、声優、イラストレーター、女優)
ブログ『しょこたん☆ぶろぐ』は圧倒的な人気を誇ている。
2006年4月には総アクセス数が1億ヒット、
2007年2月には5億件を突破している。
そういうスーパーブロガーの顔を分析してみます。
中川翔子の顔
《想像界》の眼で《第3次元》の《真性の人格》
《象徴界》の眼で《第3次元》の《真性の人格》
《現実界》の眼で《第3次元》の《真性の人格》
《現実界》の人格
気体人間
《気晴らし人間》《ローアート的人間》
シニフィエ(記号内容)的人間。
「真実の人」
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第3次元は、コミュニケーション領域です。
しかも《現実界》だけの人なので、
何と言うか、ブレーキの無いコミュニケーション自動車を暴走させ
ている人ということになる。
つまり、人間は《想像界》《象徴界》《現実界》の3界を持つことで、
《想像界》を否定して《象徴界》が生まれ、
《象徴界》を否定して《現実界》が生まれ、
《現実界》を否定して《想像界》が再生するという、
相互否定関係の、自動車のブレーキとアクセルの様な関係に
あるのです。
しかし中川翔子のように《現実界》だけという人は、
ブレーキが無い、アクセルだけの自動車が暴走しているような人。
《現実界》だけの人は、
《想像界》がないので、恥ずかしさと言った感情も薄くて、
そのへんもあって、異様なまでのストレートさがあります。
しかも《3次元・コミュニケーション領域》だけなので、
コミュニケーションだけに暴走が増幅して、
一日のアクセス数が5億件を突破という
驚異のブロガーとなっているのです。
情報化社会特有の、マルチタレントと言えます。
脱帽!
タグ:中川翔子
中川翔子はマンガやアニメのオタクということで騒がれ始めた頃から注目していたのですが、どうも彼女にはオタクとして見られることの意味というか、危険性というか、彼女がオタクを自称して活動することで他の一般のオタクへの影響をまったく考えていない言動がサブカルチャーを愛好する身として気になっていました。
現実界だけの人間だったんですね。腑に落ちました。
失礼します。
by 鮎の塩焼き (2009-10-26 18:53)
鮎の塩焼き様
《現実界》だけの人は,暴走性がありますね。
by ヒコ (2009-10-27 02:36)