ソネットが遅い [日記]
香典 [日記]
ひと落ち着き? [日記]
弟の死(2) [日記]
弟の死 [日記]
この4月に、文芸・思想専修に内山節氏、阿部賢一氏、片上平二郎氏の3先生をお迎えしましたということでの、歓迎会でした。
内山 節(うちやま たかし、男性、1950年-)は哲学者。立教大学大学院教授、特定非営利活動法人森づくりフォーラム代表理事など。存在論、労働論、自然哲学、時間論において独自の思想を展開する。東京都世田谷区出身。最終学歴は東京都立新宿高等学校卒業。高校卒業後、大学などの高等教育機関を経ることなく、書籍などで自らの思想を発表しながら活動する哲学する人で知られている。長らく大学などの研究職についていなかったが、2004年から立教大学の特別任用教員としても活動している。1970年代から現在でも、東京と群馬県上野村との往復生活を続けている。上野村では畑を耕し、森を歩きながら暮らしている。(情報出典:http://spysee.jp/内山節/44366/)
日時:5月14日(金)19時〜21時
場所:八吉(やきち)池袋西口店
東京都豊島区西池袋1-10-1 ISOビル5F 03-5960-2388 (メトロポリタンプラザと通りを隔てた向かいのビルの一つです)
うち、阿部賢一先生、片上先生は比較文明学専攻にもかかわられます。そこで、文芸・思想専修と比較文明学専攻の共催により、新任教員歓迎会を催したいと思います。
オープニング [日記]
入校完了/表紙決定 [日記]
みなさま
おせわさまです。
おかげさまですべて入稿・校了いたしました。
カバー画像の最終版表1JPEGをお送りいたします。
右のほうに背の黒い文字がはみ出ていますが、こういう仕様です。
パブリシティなどにご使用ください。
川名潤
川名潤さんは、今売れっ子のエディトリアルデザイナー
● 川名潤(かわなじゅん)
1976年生まれ。エディトリアル・デザイナー。多摩美術大学 美術学部グラフィックデザイン専攻卒。『GROOVE』(リットーミュージック)、『サイゾー』(インフォバーン)のデザイナーを経た後、関西に拠点を移し、『L magazine』、(京阪神エルマガジン社)でADを担当。その後東京に戻り、現在プリグラフィックス所属。朝日新聞社のオピニオン誌『論座』のADをはじめ、雑誌、書籍、パンフレットなど紙媒体全般のデザインを中心に活動。
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現
《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》である。《ローアート》は無い。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《原始画面》『『ペンキ絵』【B級美術】
《原表紙》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》、《帝国》の全てがある。
川名潤様
高橋伸児様
On 2010/04/26, at 19:38, TAKAHASHI wrote:
いま印刷所にすべてを渡してきました。
最後はかなり過酷なスケジュールで大変だったと思いますが(僕も今回ばかりは疲れました…)、
ご協力、ありがとうございました。
ご苦労様でした。
さすがに、大変でしたね。
2色、4色、1色刷りと3回入校作業は、
次第に過酷になって
これほど凄い入校作業になるとは、思いませんでした。
高橋伸児さんと、川名潤さんの頑張りの凄さに、
感銘を受けました。
本当にありがとうございました。
4色の入校は、新堀学さんが頑張って下さって、
たいへんに良くなって、
私の2色の29点の画像との対比的な組み合わせが素晴らしくて、
本の売上に良い影響を与えると思います。
本が出来上がってくると、
五十嵐太郎さんのプロデユースの凄さが、
際立ってくる多様性と、組み合わせの妙が発揮されました。
執筆者だけで20人くらいの大人数で、
しかも建築と美術、そして思想の要素が重層されて、
素晴らしい本になりました。
しかし
最後の1色の入校が大変になったのは、
執筆者の多さと、書き込みでした。
私の書き込みもひどかったですが、
止めを刺したのが宮台さんの書き込みで、
ページが10ページオーバーして、入らなくなりました。
昨晩の日曜日の11時に印刷屋に電話して、
高橋さんがページを増やしました。
高橋さんも川名さんも、印刷屋が日曜日の夜の11時に電話をとって、
しかもOKを出した事に感動していましたが、
私のお二人の感動の言葉を聞いて、まったく凄い展開だと思いました。
まあ、大変でしたが、
こういう押し詰まらないと出来ない本であると、
改めて思う内容でした。
たいへんな奇書になったと思います。
どうもご苦労様でした。
展覧会のご準備で慌ただしいかもしれませんが、
ぜひ「打ち上げ」をやりましょう。
高橋さん、川名さんのご都合の良い時に、ぜひ、打ち上げをしましょう。
彦坂さま
川名さんのアイデアで、目次の余白に、最初の雲のようなスケッチがどんと入っています。
それはありがとうございます。
完成される本を見るのが、楽しみです。
彦坂尚嘉