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アートフェア東京2010 [建築系美術ラジオ]

建築系美術ラジオ

アートフェア東京2010

収録日時:2010年04月02日
収録場所:東京国際フォーラム/千代田区
収録時間:34分29秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:15.7MB
PLAY出演者:彦坂尚嘉+天内大樹+松田達+五十嵐太郎

東京国際フォーラムにて開催されたアートフェア東京2010(2010.4.2-4)を見ての収録です。昨年のアートフェア東京2009との比較をしつつ、アートフェア東京は初めてという会社員の小山さんや松田達さんからも話を伺います。その後、アートフェアの出品作品(というよりも出展された商品)をめぐる評論、以前開かれていたNICAF(日本国際コンテンポラリーアートフェスティバル)と比べての、アートフェア東京の日本での位置づけや目的、またアートフェアの空間において美術を展示するという条件を設計する、その設計の必要性についてなどに話が展開していきます。(Y. Kondo)

・関連項目
アートフェア東京 


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入札がありました/ぶたみみ1 [気体分子ギャラリー]


ぶたみみ1.jpg

ぶたみみ 1

現在の最高入札価格:22,000円



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あらためて「装飾」展 [建築系美術ラジオ]

建築系美術ラジオ

あらためて「装飾」展

収録日時:2010年02月21日
収録場所:深川いっぷく/江東区
収録時間:17分40秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.1MB
PLAY出演者:松下和歌子+栃原比比奈+田嶋奈保子+彦坂尚嘉+天内大樹

東京都現代美術館で開かれた「MOTアニュアル2010:装飾」展(2010.02.06-2010.04.11)についての批評です。都現美の巨大な空間との戦いとして「若手作家の登竜門」と本展を位置づける田嶋さん。しかし彦坂さんがおっしゃるように、造形的には80年代のパターン・ペインティングの再来であるとすれば、今アーティストたちは何を見せているのか? 「装飾」という言葉の使い方にも注目です。工芸のように技をつくして作品を構成する方法として、ご自身の点描についても小谷元彦さんと同じように「装飾」といわれがちだという栃原さん。一般的に多くの人々が「装飾」をしているので、そうした人々を展示に呼び込むための言葉だとする松下さん。建築における「装飾」という語法とは異なっています。装飾という言葉が、どういう対立語との関係で使われているのかがポイントでしょう。「建築系美術ラジオ」第2回収録シリーズです。

*赤坂見附にあるストライプの建築は「赤坂エクセルホテル東急」です。

・出演者プロフィール
田嶋奈保子(たじま・なほこ)
1982年生まれ。05年武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業。03年「メランコリア」展パフォーマンス、04年This Gray(AURORAパフォーマンスユニット)出演。同年個展「Float Dream」(Pepper's Loft Gallery)、05年「あんにゅいか」展(喫茶シントン)、08年「燃えゆる家」展(深川ラボ、個展とロングヘアーパフォーマンス)。「燃えゆる家」を主題に絵画、パフォーマンス、ガラス作品を展開。

栃原比比奈(とちはら・ひいな)
1977年生まれ。2001年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。2000年より中野区の知的障害者施設のスタッフとして、ダウン症や自閉症、重度の知的障害者などが絵を描くプロセスと作品を研究。2001年よりサンエックス(株)勤務、2004年退社。2010年彦坂尚嘉アトリエ(気体分子アトリエ展)、ギャラリー山口にて個展。

松下和歌子(まつした・わかこ) 
1978年生まれ。2004年多摩美術大学大学院卒業。2002年Pepper's Gallery「ASIAN STYLE III」展以降、2004年「ASIAN STYLE IV」、2008年「ASIAN STYLE IX」出展。2010年深川ラボ「春分点・ヒルコ」個展開催。

・関連項目
東京都現代美術館MOTアニュアル展を開催)
深川いっぷく


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1円オークションのために/遅れている事の言い訳 [気体分子ギャラリー]

1円オークションの準備を進めているのですが、これがなかなか
手強いのです。

一度作品を10点以上作ったのですが、仕事が先に進んで、これを
全部没にすることにして、新作をやはり10点以上かなりつくりました。
結局は、旧作、新作を合わせて1円オークションをします。

ルールもまだ、良く分かってはいませんが、
基本はYahooオークションを参照して行くつもりですが、
とは言っても、私自身は、そのYahooオークションも良く知らないので、
最初は、いろいろ不手際があるとは思いますが、お許しください。

見て下さっている
その辺を含めて、問題を整理しながら書きます。



《第41次元》から《100次元》へ

このブログは、題名のように41次元を主軸においていたのですが、
このブログの出発の次元では、《第41次元》以上は見つ
けられませんでした。

山本藍子さんの個展をやって、発見したのは、100次元までの
作品でした。
実は、これについてはある程度予測がすでにあったのです。
現実に発見してみると、色々な事が分かるようになりました。

書くと長くなるのですが、いろいろな問題が理解できるように
なりました。
その辺を作品制作に流し込いました。

画像を今日アップするつもりしたが、出来ませんでした。
スキャンまでは終わっています。

明日、また立教に車で行くので、もう寝ないとマズいので、
また先送りで、すみません。
でも、かなりの数の作品を1円オークションでアップします。

それと毎日オークションを実現したく思っています。

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