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検察権力

検察の疲労 (角川文庫) (文庫)

産経新聞特集部 (著) 

出版社/著者からの内容紹介

特捜神話の光と影、衝撃の実態に初めて肉薄した渾身のドキュメント。

「史上最強の捜査機関」としてその名を轟かせてきた東京地検特捜部。今、その特捜神話が崩れつつある。制度疲労に蝕まれながらも、強大な権力が集中する検察の正義とは何か。綿密な取材をもとに、衝撃の実態に迫る!

内容(「BOOK」データベースより)

ロッキード事件、リクルート事件、ゼネコン汚職事件、そして証券金融業界の利益供与事件。戦後史に残る数々の大事件を手がけ、「史上最強の捜査機関」の名をほしいままにしてきた東京地検特捜部。いま、その特捜神話が崩壊しつつある。強大な権力の集中、独自捜査のおごり、特権意識の蔓延、危機管理意識の欠落、組織の弱体化と、多くの問題を抱える検察の内部で何が行われていたのか。「検察の正義」という美名と「過去の栄光」の陰に巣くう病理の深層を抉り、あるべき検察の姿に初めて肉迫したノンフィクション。

  • 文庫: 294ページ
  • 出版社: 角川書店 (2002/07)
  • ISBN-10: 4043548036
  • ISBN-13: 978-4043548033
  • 発売日: 2002/07

歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相 (角川文庫) (文庫)

宮本 雅史 (著) 


出版社/著者からの内容紹介

特捜検察神話、崩れる!!
ずさんな捜査、マスコミを利用した世論の形成、シナリオに沿って作る調書……。「歪んだ正義」の驚くべき実態を、現職特捜検事や検察内部への丹念な取材と、公判記録・当事者の日記等を駆使して解き明かした問題作!

内容(「BOOK」データベースより)

常に「正義」のイメージが先行する検察。だがその奥底には深い「闇」を抱え込んでいた。ずさんな捜査、マスコミを利用した世論の形成、シナリオに沿って作成する調書…。これまで功績ばかりが注目され、捜査手法や内容は一切検証されずにきた検察の驚くべき姿を、その「歪み」の源流へとさかのぼり追究。特捜検事や検察内部への丹念な取材と、公判記録、当事者の日記等を駆使し、戦慄の実態をえぐりだした問題作。
  • 出版社: 角川学芸出版 (2007/05)
  • ISBN-10: 4043827032
  • ISBN-13: 978-4043827039
  • 発売日: 2007/05

暴走する「検察」 (宝島SUGOI文庫) (文庫)

別冊宝島編集部 (編集) 

内容紹介

検察権力の強大さを、どれだけの国民が知っているでしょう?
彼らは、ありとあらゆる犯罪被疑者を「起訴」する権利を独占的に与えられているのです。
検察は“自分の裁量”で国民を法廷に引きずり出す権限をもっています。
恐ろしいことに、この検察権力にブレーキをかける仕組みは、この国には存在しないのです。
誰も踏み込めない“伏魔殿”にして“権力の怪物”たる検察庁の真の姿をあぶりだす、迫真のノンフィクション!
※本書は2003年1月に刊行された「別冊宝島Real041 暴走する「検察」」を改訂し、文庫化したものです。


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