栃原未完
栃原比比奈展の0号小品をめぐる議論 [気体分子ギャラリー]
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現
《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:50,000円
最低入札価格
:10,000円
草間弥生0号小品のカボチャ
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第6次元 自然領域》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《第6次元 自然領域》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《第6次元 自然領域》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》の表現
液体だけの表現
《気晴らしアート》
《ローアート》
シニフィエ(記号内容)の表現、
原始脳の表現
《原始平面》『ペンキ絵』【B級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てが無い。
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第21次元 愛欲領域》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《第21次元 愛欲領域》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《第21次元 愛欲領域》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》の表現
気体だけの表現
《気晴らしアート》
《ローアート》
シニフィエ(記号内容)の表現、
原始脳の表現
《原始平面》『ペンキ絵』【B級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てが無い。
つまり芸術の《形骸》である。
《第21次元》の《形骸》 《超次元》の《真性の芸術》
日本美術の《超1流》性 [アート論]
私のように、日本の画家として教育されてきますと、どうしても中国美術が素晴らしく、日本美術はその影響から出てきた《2流》なのだという考え方がベーシックなものとしてあります。
私は中学生の時から美術館回りをして、東京国立博物館にお弁当を持って行って、とにかく訳の分からないままに国宝や重要文化財を目で暗記しようとしてきたのです。大学生になると京都国立博物館や、奈良の大和文華館、奈良国立博物館に、新幹線に乗って繰り返し行くようになります。なぜにそういうことをしたかといえば、外国に行って本物を見られないので、海外作家の目に対抗するには、自国の最高の美術品を見る事で目を作ろうと思ったのです。ですから私の美意識を育てたのは、日本の国立博物館なのです。そういう伝統的な美意識を吸収していると、中国美術がものすごく素晴らしいものなのだという伝統的な価値観を持つようになります。
私は中学2年のときに、講談社の『日本近代絵画全集』と『日本近代絵画全集』いうものを買っています。中学生段階で最初に見て、それから以降も結構読んでいるのですが、そうすると私が優れていると思う美術家は中国美術の大きな影響を受けている事がわかります。
私一番好きだった作家のうちの一人は靉光でもう一人は富岡鉄斎です。ふたりとも中国美術の影響が強い作家です。靉光ですと宋元院体画というものに大きな影響を受けています。
中国の場合、美術家には二種類あります。ひとつは士太夫といって高級官僚です。軍人と文官という普通の官僚の偉い人で、支配者層。それが文武両官として絵を描くのですが、それが文人画といわれるものです。
もう一方は、宮廷が存在しますから、当時は宮廷の美術装飾品をつくっていく画院というものが当時ありました。画院というのは入るのに試験があって、試験に通った人が職業画家になっていきます。
画院は職業画家で、文人の方は教養として絵を描いているので職業画家ではありません。両方が中国の美術史の中で争っていきます。文人の方はまず高級官僚ですので、教養があります。官僚ですから書道ができます。字を書けないと官僚の役割をしないですから、字を読めて書けないといけない、つまり書はうまいです。ところが絵の具を使うというような職人技術というものはありません。ですから基本的に文人の絵というものは色をつかわず墨だけで描かれています。そして基本的に細かい描写はできませんから竹ばかりで竹の葉をぱっぱっぱと描いていく竹の絵が多いです。(李 禹煥氏の点を打つだけの作品は、こうした竹の葉だけを描く伝統的な文人画の系譜なのです。)
一方、画院の人たちは、絵の具を使って描いていく職業画家ですので、きちっとした絵を描こうとします。職人的と言えば職人的なのですが、その両方が争っていったときに、宋と元の院体画の方が、つまり職業画家の絵描きの作品が非常に高いレベルになるのです。
中国画家で一番有名な一人は、北宋の范寛で、范寛の山水画は超一流の絵画で、台湾の國立故宮博物院にもあって見る事ができます。私も1回だけですが見に行っています。
渓山行旅図、北宋、范寛
もっとも現存するのは「谿山行旅」という一枚だけです。この人は職業画家であるといわれます。范寛の絵画には多くの日本人が惹きつけられています。けれどもこういう超一流の絵画が中国には実は少ないです。
李成も《超1流》の風景画です。郭煕も超一流ですけども、大和文華館で、この2人が作った李郭派山水画の展覧会が開催されており、私も見にいっています。もっとも李成と郭煕は同時代人ではなくて100年ぐらいの時代差がありますので、「李郭派」というのは、日本で言えば琳派というようなものであって、《系譜的流派》なのです。モダンアートが《同時代的流派》に焦点が会ったのに対して、前近代には《系譜的流派》があったのです。こういう「李郭派」様式は確かに優れた超一流美術で、《超1流》の倒錯した《41流》性も併せ持っています。
郭煕 早春図
しかし同じ李郭派の中でも六流が結構あります。そしてこの時期の山水画以外に《超1流》《41流》の絵画が中国にはなく、ほとんどが《1流》美術です。
中国は政治性が非常に強い大国家で、《第1次元 社会的理性領域》というものが、社会的に強い様です。絵画の名品の多くは《1流》美術にすぎません。もちろん《1流》が良いという価値観で言えば中国は大絵画がたくさんあります。しかし私のように、《1流》を超えていて、表現として真に自立した《超1流》の絵画を優れているという価値判断に立つと、《1流》というのは社会的理性性ですから、社会的理性性に支えられ、依存した表現ですから、冷めた目で見るとたいしたことはないのです。
ですから社会的理性を越えたものを見ようと思うと中国美術にはそれが少なく、「あ、これはもしかすると日本が多いのかな」という気持ちになるわけです。
つまり《超1流》の絵画に焦点をあわせると、日本美術は中国美術を、量と種類で圧倒的に凌駕しているのです。つまり中国美術はすぐれていて、日本美術は《2流》であるという、小さな時から教え込まれて来た日本人の劣等感は、どうも事実に反するのではないか?と考えるようになったのです。
もっとも青銅器や陶磁器、そして書になると、中国の超一流のものはたくさんあって、凄いです。
しかし日本にも鉄器というか、日本刀は《超1流》《41流》の凄いものが、たくさんあります。書も日本的な《超1流》の作品は多くあります。陶磁器は《超1流》のものは少ないですが、それで日本独自のものがあります。
そういうわけで、《超1流》と、その倒錯領域の《41流》の日本美術を集めてみようと考えて、それらを皇居美術館に展示しようというアンドレ・マルロー的な空想の美術館を構想したのです
《超1流》の日本美術館というのが、皇居美術館で、その世界版で、世界の美術の中から《超1流》の名品を集めた美術館が「帝国美術館」というものなのです。
栃原比比奈展/ギャラリー山口オープン(加筆1画像追加多数1) [気体分子ギャラリー]
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:300,000円
最低入札価格
:30,000円
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:300,000円
最低入札価格
:30,000円
両性具有の椅子のある夜の風景/完成作品
《想像界》の眼で《第41次元》〜《超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第41次元》〜《超次元》の《真性の芸術》
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:300,000円
最低入札価格
:30,000円
※一人の入札がありました。
- 入札価格
- :30,000円
下が、未完成段階でした。これが完成して、大幅に変わりました。
2009〜2010年
キャンバスに油彩 650×500㎜
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界のある重層的な表現。
気体/液体/固体/絶対零度の4様態のある重層的な表現。
《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》《ローアート》の同時表示。
シニフィアン/シニフィエの同時表示。
理性脳/原始能の同時表示。
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》《非芸術》、《無芸術》、《世間体のアート》の全てがある。
定価(現在の段階で)
:100,000円
最低入札価格
:10,000円
最初の入札価格 10、000円
現在の入札価格 40、000円
さらに7点制作して49点/故山口光子さんの最後の企画展 [気体分子ギャラリー]
42点の作品を搬入をしてきました。 [気体分子ギャラリー]
金運を呼ぶ『達磨ラッキー』/ [制作]
あなたの生活にすばらしい幸運を呼ぶ『達磨ラッキー』は、
過剰なまでの欲望に満ちています。
幸運の神がもつ欲望をコピーして、
自分自身の欲望に変える達磨ラッキーが、
あなたに金運を運びます。
幸運達磨の最高峰です。
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《象徴界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
原始脳と理性能の同時表示。
《透視立体》と《原始立体》の同時表示
【A級美術】と【B級美術】の同時表示
川いっぷく」で毎年元旦からの恒例展覧会
遠方の皆様にもお楽しみいただけるよう、you tubeに画像をup
いたしました。
今年も美術界、漫画界,イラスト界からご近所までが渾然一体
となり、だるまの華が咲いたようです。
↓ぜひご笑覧くださいませ。
http://ippuku2.exblog.jp/
白濱 万亀 Shirahama Maki ( Qrr ART )
検察権力
検察の疲労 (角川文庫) (文庫)
産経新聞特集部 (著)出版社/著者からの内容紹介
「史上最強の捜査機関」としてその名を轟かせてきた東京地検特捜部。今、その特捜神話が崩れつつある。制度疲労に蝕まれながらも、強大な権力が集中する検察の正義とは何か。綿密な取材をもとに、衝撃の実態に迫る!
内容(「BOOK」データベースより)
- 文庫: 294ページ
- 出版社: 角川書店 (2002/07)
- ISBN-10: 4043548036
- ISBN-13: 978-4043548033
- 発売日: 2002/07
歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相 (角川文庫) (文庫)
宮本 雅史 (著)出版社/著者からの内容紹介
ずさんな捜査、マスコミを利用した世論の形成、シナリオに沿って作る調書……。「歪んだ正義」の驚くべき実態を、現職特捜検事や検察内部への丹念な取材と、公判記録・当事者の日記等を駆使して解き明かした問題作!
内容(「BOOK」データベースより)
- 出版社: 角川学芸出版 (2007/05)
- ISBN-10: 4043827032
- ISBN-13: 978-4043827039
- 発売日: 2007/05
暴走する「検察」 (宝島SUGOI文庫) (文庫)
別冊宝島編集部 (編集)内容紹介
彼らは、ありとあらゆる犯罪被疑者を「起訴」する権利を独占的に与えられているのです。
検察は“自分の裁量”で国民を法廷に引きずり出す権限をもっています。
恐ろしいことに、この検察権力にブレーキをかける仕組みは、この国には存在しないのです。
誰も踏み込めない“伏魔殿”にして“権力の怪物”たる検察庁の真の姿をあぶりだす、迫真のノンフィクション!
※本書は2003年1月に刊行された「別冊宝島Real041 暴走する「検察」」を改訂し、文庫化したものです。
石川知裕/田中角栄と中川昭一/小泉純一郎(加筆1) [顔]
8点目、9点目の入札ありました/栃原比比奈展 [気体分子ギャラリー]
未完成作品:無題
現在の入札価格:¥10、000円
現在の入札価格:¥10、000円