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栃原未完








完売をした5000円の作品です。

これはメインのまじめな制作とは違っていて、
彦坂の責任でプロデュースして制作されたものです。
これらは意図的に〈形骸〉と最近言っている領域の作品として
制作されたものです。

k_kocky_02.jpg


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栃原比比奈展の0号小品をめぐる議論 [気体分子ギャラリー]



hiina tochihara33.jpg

山口光子さんが亡くなられて、
画廊責任者がいない状態で、ギャラリ―山口が運営されています。

ボランティアの人たちのご努力で開かれている状態で、
私も画廊に詰めていなくてはならなくなっていて、
時間がなくて、小さい作品は画像処理が追いつかなくて、
不手際が多くて、すみません。

画廊にいると、久しぶりに多くの方とお会いして、
お話をしています。
みなさん山口光子さんの訃報には驚いておられます。

しかし、いわゆる接客で、時間が取られて、
なかなかブログ更新が上手く出来なくなっています。

さて、少しでも完成をして行きます。
今晩はがんばります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

まず、0号の小品です。
すべて油彩です。
制作終了に当たっては、クオリティ・チェックを彦坂が、
《言語判定法》でやっているので、基本的には安定した完成に
なっています。

作品的には《超次元》、つまり《超1流》にすべてしてあるのですが、
しかし0号という小さなサイズの作品で、
この《超1流》性は、観客にとって良いのかどうか?

その疑問は残ります。
作品を紹介しながら、その議論をしておきたいと思います。

0_isu_02.jpg

栃原比比奈 椅子1
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現

《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:50,000円
最低入札価格
:10,000円

入札されています。
現在の入札価格:10,000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この上に掲載した作品は、最初に売れた作品ですが、
これと草間弥生の0号作品とを比較してみたいと思います。

1082122898.jpg

草間弥生0号小品のカボチャ
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第6次元 自然領域》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《第6次元 自然領域》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《第6次元 自然領域》のデザイン的エンターテイメント

《想像界》の表現
液体だけの表現

《気晴らしアート》
《ローアート》
シニフィエ(記号内容)の表現、
原始脳の表現
《原始平面》『ペンキ絵』【B級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てが無い。
つまり芸術の《形骸》である。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この《形骸》の問題は、
実は少なくとも今日のアートシーンや観客の反応を問題にする時に、
重要なのです。

しかし彦坂尚嘉の視点では、歴史的にもさかのぼれるものであって、
《形骸》というのは、今日特有の現象ではありません。

ともあれ、栃原比比奈の0号小品を検討してみましょう。
まず、草間弥生作品と比較してみます。

栃原草間.jpg










草間弥生0号小品のカボチャ               栃原比比奈 椅子1
《想像界》の眼《第6次元 自然領域》のデザイン    《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼《第6次元 自然領域》のデザイン    《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第6次元 自然領域》のデザイン    《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》

《想像界》の表現                   《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界
液体だけの表現                    気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層表現

《気晴らしアート》                  《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示
《ローアート》                    《ハイアート》と《ローアート》の同時表示
シニフィエ(記号内容)の表現、             シニフィアン(とシニフィエの同時表示
原始脳の表現                      理性脳と原始脳の同時表示
《原始平面》『ペンキ絵』【B級美術】        《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、          《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、
《非芸術》、《無芸術》《世間体のアート》の全てが無い。《無芸術》《世間体のアート》の全てがある。
つまり芸術の《形骸》である。

彦坂尚嘉の眼からは、栃原比比奈の作品の方が、圧倒的に
すぐれているのですが、しかし、観客の眼にもそう写るかどうかは、
疑問では有ります。

つまり0号というサイズの問題でもあるのです。
つまり0号というのは、まともなタブローのサイズではなくて、
小さすぎるのです。
つまり安物とか、売り絵というイメージでしかないのです。

そこで、栃原比比奈の作品を、草間弥生と同じように、
《形骸》に、画像操作でしてみます。
シュミレーションです。

試作《21流》.jpg

栃原比比奈0号小品の椅子
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第21次元 愛欲領域》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《第21次元 愛欲領域》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《第21次元 愛欲領域》のデザイン的エンターテイメント

《想像界》の表現
気体だけの表現

《気晴らしアート》
《ローアート》
シニフィエ(記号内容)の表現、
原始脳の表現
《原始平面》『ペンキ絵』【B級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てが無い。
つまり芸術の《形骸》である。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

さて、こうして《形骸》となった栃原比比奈の作品と、
草間の作品を並べて見ます。
この変化を見て下さい。

栃原草間.jpg

《第6次元》の《形骸》     《超次元》の《真性の芸術》 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

試作《21流》草間.jpg


《第6次元》の《形骸》     《第21次元》の《形骸》

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

観客は、草間的な《形骸》を求めているのではないのか?

栃原《超1流》《21流》.jpg


《第21次元》の《形骸》     《超次元》の《真性の芸術》

こう並べると、
《超次元》の《真性の芸術》というのが、
いかに上品であるかが、分かります。

上品では、売れないのかもしれません。

さて、しかし今回は、この《超次元》の上品な作品だけを
制作しています。 

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日本美術の《超1流》性 [アート論]

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私のように、日本の画家として教育されてきますと、どうしても中国美術が素晴らしく、日本美術はその影響から出てきた《2流》なのだという考え方がベーシックなものとしてあります。

私は中学生の時から美術館回りをして、東京国立博物館にお弁当を持って行って、とにかく訳の分からないままに国宝や重要文化財を目で暗記しようとしてきたのです。大学生になると京都国立博物館や、奈良の大和文華館、奈良国立博物館に、新幹線に乗って繰り返し行くようになります。なぜにそういうことをしたかといえば、外国に行って本物を見られないので、海外作家の目に対抗するには、自国の最高の美術品を見る事で目を作ろうと思ったのです。ですから私の美意識を育てたのは、日本の国立博物館なのです。そういう伝統的な美意識を吸収していると、中国美術がものすごく素晴らしいものなのだという伝統的な価値観を持つようになります。

私は中学2年のときに、講談社の『日本近代絵画全集』と『日本近代絵画全集』いうものを買っています。中学生段階で最初に見て、それから以降も結構読んでいるのですが、そうすると私が優れていると思う美術家は中国美術の大きな影響を受けている事がわかります。

私一番好きだった作家のうちの一人は靉光でもう一人は富岡鉄斎です。ふたりとも中国美術の影響が強い作家です。靉光ですと宋元院体画というものに大きな影響を受けています。

中国の場合、美術家には二種類あります。ひとつは士太夫といって高級官僚です。軍人と文官という普通の官僚の偉い人で、支配者層。それが文武両官として絵を描くのですが、それが文人画といわれるものです。

もう一方は、宮廷が存在しますから、当時は宮廷の美術装飾品をつくっていく画院というものが当時ありました。画院というのは入るのに試験があって、試験に通った人が職業画家になっていきます。

画院は職業画家で、文人の方は教養として絵を描いているので職業画家ではありません。両方が中国の美術史の中で争っていきます。文人の方はまず高級官僚ですので、教養があります。官僚ですから書道ができます。字を書けないと官僚の役割をしないですから、字を読めて書けないといけない、つまり書はうまいです。ところが絵の具を使うというような職人技術というものはありません。ですから基本的に文人の絵というものは色をつかわず墨だけで描かれています。そして基本的に細かい描写はできませんから竹ばかりで竹の葉をぱっぱっぱと描いていく竹の絵が多いです。(李 禹煥氏の点を打つだけの作品は、こうした竹の葉だけを描く伝統的な文人画の系譜なのです。)

一方、画院の人たちは、絵の具を使って描いていく職業画家ですので、きちっとした絵を描こうとします。職人的と言えば職人的なのですが、その両方が争っていったときに、宋と元の院体画の方が、つまり職業画家の絵描きの作品が非常に高いレベルになるのです。

中国画家で一番有名な一人は、北宋の范寛で、范寛の山水画は超一流の絵画で、台湾の國立故宮博物院にもあって見る事ができます。私も1回だけですが見に行っています。

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渓山行旅図、北宋、范寛

もっとも現存するのは「谿山行旅」という一枚だけです。この人は職業画家であるといわれます。范寛の絵画には多くの日本人が惹きつけられています。けれどもこういう超一流の絵画が中国には実は少ないです。

李成も《超1流》の風景画です。郭煕も超一流ですけども、大和文華館で、この2人が作った李郭派山水画の展覧会が開催されており、私も見にいっています。もっとも李成と郭煕は同時代人ではなくて100年ぐらいの時代差がありますので、「李郭派」というのは、日本で言えば琳派というようなものであって、《系譜的流派》なのです。モダンアートが《同時代的流派》に焦点が会ったのに対して、前近代には《系譜的流派》があったのです。こういう「李郭派」様式は確かに優れた超一流美術で、《超1流》の倒錯した《41流》性も併せ持っています。


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李成 晴巒蕭寺図


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郭煕 早春図

しかし同じ李郭派の中でも六流が結構あります。そしてこの時期の山水画以外に《超1流》《41流》の絵画が中国にはなく、ほとんどが《1流》美術です。

中国は政治性が非常に強い大国家で、《第1次元 社会的理性領域》というものが、社会的に強い様です。絵画の名品の多くは《1流》美術にすぎません。もちろん《1流》が良いという価値観で言えば中国は大絵画がたくさんあります。しかし私のように、《1流》を超えていて、表現として真に自立した《超1流》の絵画を優れているという価値判断に立つと、《1流》というのは社会的理性性ですから、社会的理性性に支えられ、依存した表現ですから、冷めた目で見るとたいしたことはないのです。

ですから社会的理性を越えたものを見ようと思うと中国美術にはそれが少なく、「あ、これはもしかすると日本が多いのかな」という気持ちになるわけです。

つまり《超1流》の絵画に焦点をあわせると、日本美術は中国美術を、量と種類で圧倒的に凌駕しているのです。つまり中国美術はすぐれていて、日本美術は《2流》であるという、小さな時から教え込まれて来た日本人の劣等感は、どうも事実に反するのではないか?と考えるようになったのです。

もっとも青銅器や陶磁器、そして書になると、中国の超一流のものはたくさんあって、凄いです。

しかし日本にも鉄器というか、日本刀は《超1流》《41流》の凄いものが、たくさんあります。書も日本的な《超1流》の作品は多くあります。陶磁器は《超1流》のものは少ないですが、それで日本独自のものがあります。

そういうわけで、《超1流》と、その倒錯領域の《41流》の日本美術を集めてみようと考えて、それらを皇居美術館に展示しようというアンドレ・マルロー的な空想の美術館を構想したのです

《超1流》の日本美術館というのが、皇居美術館で、その世界版で、世界の美術の中から《超1流》の名品を集めた美術館が「帝国美術館」というものなのです。


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栃原比比奈展/ギャラリー山口オープン(加筆1画像追加多数1) [気体分子ギャラリー]

ホームページに掲載していない、
新作と完成作品をまず、ご紹介しますが、
時間がなくて、小さい作品は画像処理が追いつかなくて、
後から追加して行きます。


今、画像をアップできないのですが、
小さい作品としては、5000円のものが7点出ているのですが、
すでに6点売れています。

この作品は、栃原比比奈の漫画的なドローイングと、
画像出力の作品です。
詳しくは、最後に画像と解説を掲載するつもりです。

もうひとつ0号の作品が8点でていますが、10、000円で、
これらは2点売れています。
これは油彩のペインディングで、小さいの簡単と思われますが、
作家本人は、労働量的にも良いさい作品は、かえってたいへんで
あったと言っています。

以上、アトリエとギャラリ―山口で、栃原比比奈展では、
現在、全部で17点売れました。

栃原比比奈の初個展ということもあって、
高品質 低価格で、お買い得と思います。
当然ですが、今後は少しずつですが高くして行きたいと思っています。

Hiina Tochihara 1.jpg
完成作品:お尻のような椅子
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現

《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:300,000円
最低入札価格
:30,000円



hiina tochihara14.jpg
完成作品:お尻のような椅子2
彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現

《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:300,000円
最低入札価格
:30,000円

hiina tochihara.jpg

両性具有の椅子のある夜の風景/完成作品

彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元》〜《超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第41次元》〜《超次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元》〜《超次元》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現

《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアン(記号表現)とシニフィエ(記号内容)の同時表示
理性脳と原始脳の同時表示
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》、《非芸術》、《無芸術》
《世間体のアート》の全てがある。
定価
:300,000円
最低入札価格
:30,000円

※一人の入札がありました。

入札価格
:30,000円
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

hiina tochihara2.jpg

完成作品:黄緑色の花

下が、未完成段階でした。

無題

これが完成して、大幅に変わりました。


2009〜2010年
キャンバスに油彩 650×500㎜

彦坂尚嘉責任による芸術分析
《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元〜第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界のある重層的な表現。
気体/液体/固体/絶対零度の4様態のある重層的な表現。
《シリアス・アート》《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》《ローアート》の同時表示。
シニフィアン/シニフィエの同時表示。
理性脳/原始能の同時表示。
《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』【A級美術】
《原芸術》、《芸術》、《反芸術》《非芸術》、《無芸術》、《世間体のアート》の全てがある。

定価(現在の段階で)
:100,000円
最低入札価格
:10,000円

最初の入札価格 10、000円
現在の入札価格 40、000円


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さらに7点制作して49点/故山口光子さんの最後の企画展 [気体分子ギャラリー]

土曜日に搬入したのですが、
栃原比比奈さんは、未完成品を10点もって帰って、仕上げています。

さらに新作の小さな漫画ドローイングを7点制作しました。

ですので、ギャラリー山口での展示は49点です。

作品の写真と価格がまだアップできませんが、
良い作品で、極めて安いです。
何しろ栃原比比奈さんは、初個展ですので、
価格は限界まで下げていますので、お買い得です。

作品制作力のある大型新人のデビューですので、
おすすめであります。

01.JPG.jpeg
故山口光子さんの最後の企画の個展が、この栃原比比奈展ですので、
作品の売上の25%を、お香典として納めさせていただきますので、
この面からも、ご協力いただくよう、お願いいたします。

山口光子.jpg

03.jpg

04.jpg

現在、ギャラリー山口はオーナーのいない状態になっていて、
ボランティアのスタッフで動いています。

あまり良い動画ではありませんが、山口光子さんが、
気体分子ギャラリーにいらした動画をアップします。
昨年12月28日撮影です。
アップしたのですが、うまく行きませんでした。
後で、再度挑戦します。




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42点の作品を搬入をしてきました。 [気体分子ギャラリー]

栃原比比奈さんは、京橋のギャラリー山口のB1での個展に向けて、
新作の制作を果敢にしていました。

新作を24点制作しました。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

内訳は、

花の作品が5点(10〜15号)

椅子シリーズが11点(12号3点、0号8点)

コッキー・シリーズ8点(15号)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

本日の搬入では、新作はその内の20点を展示しました。

PICT2959.jpg

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栃原比比奈個展3.jpg

栃原比比奈個展1.jpg


栃原比比奈-2.jpg

旧作は、ヘソの絵画100号1点と、コッキー・シリーズ21点です。

ですので、新作20、旧作21で、合計42点を展示しました。

その内、0号8点は、地下の展示室の脇にある事務所兼倉庫のスペースに
並べました。

点数の割には、ゆったりとした展示です。
その辺は、展示技術的には、見やすくなっています。



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金運を呼ぶ『達磨ラッキー』/ [制作]

写真4-2.jpg



写真3-2.jpg

あなたの生活にすばらしい幸運を呼ぶ『達磨ラッキー』は、


過剰なまでの欲望に満ちています。


幸運の神がもつ欲望をコピーして、


自分自身の欲望に変える達磨ラッキーが、


あなたに金運を運びます。


幸運達磨の最高峰です。



写真2-2.jpg

写真1-3.jpg

彦坂尚嘉責任による芸術分析

《原芸術》が有る。
《芸術》が有る。
《反芸術》が有る。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《非芸術》が有る。
《無芸術》が有る。
《世間体のアート》が有る。


《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》

《現実界》《想像界》《象徴界》《サントーム》の4界のある重層的作品。
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現

《シリアス・アート》と《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。

シニフィアンとシニフィエの同時表示。
原始脳と理性能の同時表示。
《透視立体》と《原始立体》の同時表示

【A級美術】と【B級美術】の同時表示

定価:150,000円
入札最低価格:15、000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

達磨のペインティングは、芸術論的には、
いくつもの項目があって、
なかなかたいへんだったと言えます。

その中で、達磨ラッキーのシリーズは、
他者の欲望を自分の欲望そしてコピーしながら、
サントーム・アートを成立させ得ようとする試みでした。

3ディメンション・ペインティングとしても、
自覚量が飛躍した作品でした。

どちらにしろ、古い単純系モダニズムを超えて、
複雑系のアートの成立の問題でした。

達磨ラッキー1.jpg



達磨ラッキーは、ブログでも紹介した最初のがすぐに売れて、
実は、もう1体作りました。
これはブログで紹介しそこないましたが、売れました。

達磨ラッキー2.jpg

小さい達磨117.jpg



もう一体ちいさな達磨ラッキーも売れて、
3体が売れていて、
結局、希望があったので、追加制作を大小一体ずつしました。

写真1-3.jpg

過剰な同時表示の追求が、極点に近づいた作品です。
この不景気なので「金運」を呼び込むという事で、
金色を使った達磨です。
その意味でも《世間体のアート》の下品さも、同時表示しています。

さて、下に紹介するのは、
小さい方で、これはサントームだけの表示を目指した、
シンプルで、新しさのあるアート達磨です。

写真小2-2.jpg

写真小3-2.jpg

写真小1-2.jpg

彦坂尚嘉責任による芸術分析

《原芸術》が有る。
《芸術》が有る。
《反芸術》が有る。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《非芸術》が有る。
《無芸術》が有る。
《世間体のアート》が有る。


《想像界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元〜超次元》の《真性の芸術》

《サントーム》だけがある作品。

気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現

《シリアス・アート》と《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。

シニフィアンとシニフィエの同時表示。
理性能と原始脳の同時表示。
《透視立体》と《原始立体》の同時表示

【A級美術】と【B級美術】の同時表示

定価:20,000円

入札最低価格:6、000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

作品の展示と販売は、「深川いっぷく」です。

深川資料館通り商店街のコミュニティカフェ&ギャラリー「深
川いっぷく」で毎年元旦からの恒例展覧会
「第4回 深川100人100色だるま展」が
今週末24日にて終了いたします。


遠方の皆様にもお楽しみいただけるよう、you tubeに画像をup
いたしました。

今年も美術界、漫画界,イラスト界からご近所までが渾然一体
となり、だるまの華が咲いたようです。


↓ぜひご笑覧くださいませ。

http://ippuku2.exblog.jp/


白濱 万亀 Shirahama Maki ( Qrr ART ) 






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検察権力

検察の疲労 (角川文庫) (文庫)

産経新聞特集部 (著) 

出版社/著者からの内容紹介

特捜神話の光と影、衝撃の実態に初めて肉薄した渾身のドキュメント。

「史上最強の捜査機関」としてその名を轟かせてきた東京地検特捜部。今、その特捜神話が崩れつつある。制度疲労に蝕まれながらも、強大な権力が集中する検察の正義とは何か。綿密な取材をもとに、衝撃の実態に迫る!

内容(「BOOK」データベースより)

ロッキード事件、リクルート事件、ゼネコン汚職事件、そして証券金融業界の利益供与事件。戦後史に残る数々の大事件を手がけ、「史上最強の捜査機関」の名をほしいままにしてきた東京地検特捜部。いま、その特捜神話が崩壊しつつある。強大な権力の集中、独自捜査のおごり、特権意識の蔓延、危機管理意識の欠落、組織の弱体化と、多くの問題を抱える検察の内部で何が行われていたのか。「検察の正義」という美名と「過去の栄光」の陰に巣くう病理の深層を抉り、あるべき検察の姿に初めて肉迫したノンフィクション。

  • 文庫: 294ページ
  • 出版社: 角川書店 (2002/07)
  • ISBN-10: 4043548036
  • ISBN-13: 978-4043548033
  • 発売日: 2002/07

歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相 (角川文庫) (文庫)

宮本 雅史 (著) 


出版社/著者からの内容紹介

特捜検察神話、崩れる!!
ずさんな捜査、マスコミを利用した世論の形成、シナリオに沿って作る調書……。「歪んだ正義」の驚くべき実態を、現職特捜検事や検察内部への丹念な取材と、公判記録・当事者の日記等を駆使して解き明かした問題作!

内容(「BOOK」データベースより)

常に「正義」のイメージが先行する検察。だがその奥底には深い「闇」を抱え込んでいた。ずさんな捜査、マスコミを利用した世論の形成、シナリオに沿って作成する調書…。これまで功績ばかりが注目され、捜査手法や内容は一切検証されずにきた検察の驚くべき姿を、その「歪み」の源流へとさかのぼり追究。特捜検事や検察内部への丹念な取材と、公判記録、当事者の日記等を駆使し、戦慄の実態をえぐりだした問題作。
  • 出版社: 角川学芸出版 (2007/05)
  • ISBN-10: 4043827032
  • ISBN-13: 978-4043827039
  • 発売日: 2007/05

暴走する「検察」 (宝島SUGOI文庫) (文庫)

別冊宝島編集部 (編集) 

内容紹介

検察権力の強大さを、どれだけの国民が知っているでしょう?
彼らは、ありとあらゆる犯罪被疑者を「起訴」する権利を独占的に与えられているのです。
検察は“自分の裁量”で国民を法廷に引きずり出す権限をもっています。
恐ろしいことに、この検察権力にブレーキをかける仕組みは、この国には存在しないのです。
誰も踏み込めない“伏魔殿”にして“権力の怪物”たる検察庁の真の姿をあぶりだす、迫真のノンフィクション!
※本書は2003年1月に刊行された「別冊宝島Real041 暴走する「検察」」を改訂し、文庫化したものです。


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石川知裕/田中角栄と中川昭一/小泉純一郎(加筆1) [顔]

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今回の検察と小沢一郎の激突は、
田中角栄、金丸信からの長年の宿怨という面で、凄まじいものです。

同時に権力闘争が、今のこの時期に激化するという面で、
興味深いものです。

つまり、本来は自由民主党の政権が終わって、
民主党政権が、安定して次の時代を作るべきであるはずなのに、
検察権力は、この民主党政権を解体するように
闘争を仕掛けて来ているのです。

何故なのか?

政治権力と、検察権力が激突しているのです。

日本の権力構造は、内ゲバで空中分解し、
錯乱と混乱の中に突入して、
日本の経済は、一挙に崩壊するかもしれません。

そうすれば激しいインフレが襲うと予想されます。
ブラジルなどは、年間で1000倍のインフレに襲われています。

インフレになれば、退職金などの預金は、価値を激減して、
日本はさらに貧しくなります。

そういうわけで、
小沢一郎が失脚し、民主党政権が瓦解するのかどうかは、
私たちの経済生活を脅かす、大きな要因になります。

小沢一郎は悪なのでしょうか?

まず、小沢一郎の師匠とも言える田中角栄の顔を分析してみましょう。

img_1512647_48105566_0.txt.jpeg
田中角栄の顔
彦坂尚嘉による《言語判定法》での人格分析

《原人格》が有る。
《人格》が有る。
《反人格》が有る。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《非人格》が有る。
《無人格》が有る。
《世間体人格》が有る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《想像界》の眼で《超次元》〜《第41次元》《真性の人格》
《象徴界》の眼で《第41次元》〜《超次元の《真性の人格》
《現実界》の眼で《超次元》〜《第41次元》《真性の人格》

《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な人格
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な人格

《シリアス・アート的人格》
《ローアート的な人格》

シニフィアン(記号表現)的人格

《透視画面的人格》


田中角栄を理解するために、小泉純一郎の顔と比較をしてみたいので、
小泉の顔の分析をしてみます。

17_img01.jpg

小泉純一郎の顔
彦坂尚嘉による《言語判定法》での人格分析

《原人格》が無い。
《人格》が無い。
《反人格》が無い。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《非人格》が無い。
《無人格》が無い。
《世間体人格》が無い。

つまり小泉純一郎の人格は、《形骸》である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《想像界》の眼で第8次元 信仰領域》《真性の人格》
《象徴界》の眼で《第8次元 信仰領域》のデザイン的人格
《現実界》の眼で《第8次元 信仰領域》《真性の人格》

《想像界》だけの人格
液体だけの人格

《気晴らしアート的人格》
《ハイアート的な人格》

シニフィエ(記号内容)的人格

《原始平面的人格》
『ペンキ絵』的な人格

小泉田中.jpg

《形骸》     総合的人格者

上の写真を見ていただきたいですが、
小泉純一郎が、人格の《形骸》者であるというのは、
普通に視覚的に人相を見ても、
小泉の影が薄くて、角栄が充実していると見て取れるもの
ではないでしょうか。

もっとも人によって好みは違うので、
田中角栄を嫌う人には、
小泉が素晴らしく見えるかもしれません。

小泉純一郎の政治家が成し遂げた事が、何であったのかと、
歴史的に評価をしようとすると、実は空虚であるのです。

小泉チルドレンたちにしても、それは幻のようなもので、
政治勢力となることもできませんでした。

人格的な《形骸》者を首相にすると、実は被害が大きいのです。

小泉純一郎に限らず、実は人格的な《形骸》者というのは、
たくさんいるのです。

電車に乗って、座っている人々の顔を観察しても、
多くの人は《形骸》の顔をしているのです。

言い換えると、彦坂尚嘉が人格の《形骸》という、
ひどい言い方をしている人々こそが、
この人間の社会を形成している多数者なのです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

現在の検察と小沢一郎の闘いにしても、
簡単に小沢一郎が悪であると言えないのです。

検察そのものに、日本の官僚機構の権力の中枢があって、
これが、最後の権力闘争を展開しているのです。

週刊朝日や、日刊ゲンダイも、こういう視点で書いて来ています。


11146.jpg

検察の動き、特に情報のリークを多用して、
世論操作をしてくる手法そのものに、
検察の狂気が感じられるのです。

これら情報漏洩による世論操作は、正当なものではありません。

検察の中心人物たちの顔が見えない事も気になります。
検察権力の中枢の顔を、人相見する事ができないのです。

検察=官僚であることは確かであって、
日本官僚機構の、最後の砦が検察で、
検察は、官僚制の保持を
この対小沢一郎との闘いにかけているのです。

つまり日本の官僚権力の、関ヶ原の闘いなのです。

そういう興味の中での石川知裕の逮捕ですが、
これもアルコール中毒問題を繰り返し起こして死亡した中川昭一との
宿怨を持った政治家で、興味深く思います。



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石川知裕の顔
彦坂尚嘉による《言語判定法》での人格分析

《原人格》が有る。
《人格》が有る。
《反人格》が有る。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《非人格》が有る。
《無人格》が有る。
《世間体人格》が有る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《想像界》の眼で《第1次元》〜《第6次元》《真性の人格》
《象徴界》の眼で《第1次元》〜《第6次元》の《真性の人格》
《現実界》の眼で《第1次元》〜《第6次元》の《真性の人格》

《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な人格
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な人格

《シリアス・アート的人格》
《ハイアート的な人格》

シニフィアン(記号表現)的人格

《透視画面的人格》


中川昭一のアルコール中毒症?





photo168610.jpg

中川昭一の顔
彦坂尚嘉による《言語判定法》での人格分析

《原人格》が無い。
《人格》が無い。
《反人格》が無い。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《非人格》が無い。
《無人格》が無い。
《世間体人格》が無い。

つまり中川昭一の人格は、《形骸》である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《想像界》の眼で第8次元 信仰領域》《真性の人格》
《象徴界》の眼で《第8次元 信仰領域》のデザイン的人格
《現実界》の眼で《第8次元 信仰領域》《真性の人格》

《想像界》だけの人格
液体だけの人格

《気晴らしアート的人格》
《ローアート的な人格》

シニフィエ(記号内容)的人格

《原始平面的人格》
『ペンキ絵』的な人格

中川昭一そのものは、人格的に《形骸》であって、
それが、たまたまアルコール中毒と重なる事で破滅し、
死に至ったのではないでしょうか。

中川昭一の顔と、小泉純一郎の顔は良く似ているのですが、
しかし一人は首相にまで登り詰め、
もう一人はアルコール中毒になっているのであって、
その違いを生み出している要因は、
彦坂尚嘉の人格分析では出てこないのです。

むしろ逆であって、
一見、大きく違う人々の中に、こうした共通性を見つけているのです。

つまり、彦坂尚嘉が《形骸》として指摘している人々が、
実は多様であって、さまざまに成功も失敗もしているのです。

しかし成功した小泉純一郎のような人物でも、
その《形骸》性は、出てくるのであって、
小泉チルドレンというのは、田中角栄のような政治勢力には
ならないし、
小泉純一郎自身も、首相後にも政治勢力を維持する事は
できないのです。
田中角栄が、逮捕された後でも闇将軍として実力を発揮し続けたのとは
大きな違いが有るのです。


さて、そういう事で、彦坂尚嘉流の《言語判定法》による、
人相見をやることで、謎を少しでも明らかにしようとしているのです。

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8点目、9点目の入札ありました/栃原比比奈展 [気体分子ギャラリー]

IMG_6937.jpg

未完成作品:無題

2009〜2010年
キャンバスに油彩 650×500㎜

定価(現在の段階で)
:100,000円
最低入札価格
:10,000円

8点目の入札
現在の入札価格:¥10、000円

IMG_7038.jpg

コッキー灰皿
ブロンズ

定価)
:300,000円
最低入札価格
:10,000円

9点目の入札
現在の入札価格:¥10、000円






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