日本ラカン協会公認読書会『エクリ』読書会第7回目 [告知]
日本ラカン協会公認読書会
『エクリ』読書会第7回目
日本ラカン協会公認読書会『エクリ』読書会第7回目を
以下の要領で開催いたします。ふるってご参加ください。
以下の要領で開催いたします。ふるってご参加ください。
【詳細な場所が確定しました】
第7回目
日程:2009年11月15日(日)
場所:専修大学神田校舎7号館784教室(8F)
日程:2009年11月15日(日)
場所:専修大学神田校舎7号館784教室(8F)
※13時00分~14時30分
ポー「盗まれた手紙」原書読解
講師:河野 智子 (明治大学兼任講師)
「盗まれた手紙」Eテストについて、以下でも入手可能です。
http://xroads.virginia.edu/~HYPER/POE/purloine.html
※15時00分~18時00分
「『盗まれた手紙』についてのゼミネール」読解
講師: 若森 栄樹 (獨協大学教授・日本ラカン協会理事長)
ポー「盗まれた手紙」原書読解
講師:河野 智子 (明治大学兼任講師)
「盗まれた手紙」Eテストについて、以下でも入手可能です。
http://xroads.virginia.edu/~HYPER/POE/purloine.html
※15時00分~18時00分
「『盗まれた手紙』についてのゼミネール」読解
講師: 若森 栄樹 (獨協大学教授・日本ラカン協会理事長)
※当日の読解開始箇所
ポー「盗まれた手紙」
"Full of these ideas,...
「《盗まれた手紙》についてのゼミナール」
Voyons ici...
『エクリ』 1966年版 p.27. : ポケット版 p.27. ~
ポー「盗まれた手紙」
"Full of these ideas,...
「《盗まれた手紙》についてのゼミナール」
Voyons ici...
『エクリ』 1966年版 p.27. : ポケット版 p.27. ~
会員参加費 無料 / 非会員 各回ごとに500円
問い合わせ:日本ラカン協会事務局
〒 153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学駒場キャンパス 18号館 805 原和之研究室
E- mail:sljsecretariat@netscape.net
〒 153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学駒場キャンパス 18号館 805 原和之研究室
E- mail:sljsecretariat@netscape.net
タグ:日本ラカン協会
日本ラカン協会第9回大会 [告知]
日本ラカン協会第9回大会
日時 : 2009年12月6日(日) 09:00~17:30
場所 : 専修大学神田校舎7号館731教室(3F)
(〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
タグ:日本ラカン協会
実践女子短期大学キャンパス内第9回(かたち.ふれあい)展 [アート論]
アーティストの田嶋奈保子さんと
日野にある実践女子短期大学まで行って来ました。
まず、凄い女性像があるのに驚きました。
《想像界》の眼で《第41次元》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《第41次元》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《第41次元》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》の人形
絶対零度=原始の彫刻=人形
《シリアス・アート》《ローアート》
シニフィエ(記号内容)の美術
《原始立体》『彫刻ではなくて人形』【B級美術】
《非芸術》
昔の理想の女性像は、良妻賢母であったのですが、
こういう理想は反転して、今日では悪妻愚母となっている状況を
反映した、《41流》の女性像です。
さて、ここで、第9回(かたち.ふれあい)展が開かれていて、
佐々木薫さんが出品されているので、それを見に行ったのです。
校庭の、はるか向こうの黄色い作品が、佐々木薫さんのものです。
《想像界》の眼で《第21次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第21次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第21次元》の《真性の芸術》
《現実界》の作品
気体美術
《シリアス・アート》《ローアート》
シニフィエ(記号内容)の美術
【B級美術】
《無芸術》
佐々木薫さんは、先日のアートスタディーズで、
1980年代の女性アーティストとして取り上げた作家です。
1980年代の後半に、
《超1流》の《無芸術》を作っていた作家です。
《超1流》が、《第21次元》まで落ちて来ているのは、
残念ではありますが、
時代が去るという事の怖さであり、植生の変化のようなもので、
避け得ないものなのです。
これを乗り切るのには、
人工性が必要なのです。
実力のあるアーティストなので、
2010年代の仕事に期待したいと思います。