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アーティストトーク/ギャラリーARTE [告知]

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初日13日 午後7時より

3作家によるアーティストトークを行います。 その後,懇親会。

参加費 500円

会場の準備のため、お手数ですが、

メールか電話にて事前にお申し込みください。 

arte@mti.biglobe.ne.jp tel. 0877-21-5604


皆様のご来廊をお待ち申し上げます。

 



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日本ラカン協会公認読書会 『エクリ』読書会第5回目 [告知]

日本ラカン協会公認読書会 『エクリ』読書会第5回目を 
 2009年7月26日(日)に開催いたします。 
 どうぞふるってご参加下さい。

彦坂尚嘉は、26日が越後妻有のオープンで、ラカンの方は
参加できませんが、面白いので、ふるってご参加ください。 
 
 第5回目 
 日程:2009年7月26日(日) 
 場所:専修大学神田校舎7号館784教室
 テキスト:「『盗まれた手紙』についてのゼミナール」 
 Le seminaire sur 《 La Lettre volee 》, in Ecrits 
 邦訳:『エクリⅠ』,弘文堂,1972年所収 
 ※13時00分~14時30分 
 ポー「盗まれた手紙」原書読解 
 講師:河野 智子 (北里大学非常勤講師) 
 「盗まれた手紙」のテストについてE3、以下で も入手可能です。 
 
http://xroads.virginia.edu/~HYPER/POE/purloine.html 
 
 ※15時00分~18時00分 
 「『盗まれた手紙』についてのゼミネール」読解 
 講師: 若森 栄樹 (獨協大学教授・日本ラカン協会理事長) 
 
 ※当日の読解開始箇所 
 ポー「盗まれた手紙」 
 "You surprise me," I said,...
 「『盗まれた手紙』についてのゼミナル」 
 Depistons donc sa foulee la ou elle nous depiste.
  『エクリ』 1966年版 p.22. : ポケット版 p.22. ~
 
 会員参加費 無料 / 非会員 各回ごとに500円 
 
 問い合わせ:日本ラカン協会事務局 
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保E73-8 
 専修大学 神田校舎908 伊吹研究室 
 E- mail:
sljsecretariat@netscape.net 


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ホームページの工事の進展 [告知]

気体分子ギャラリーのホームページが、
刷新されました。

初代は彦坂敏昭さんにご尽力いただいて、
とにかく、形だけでもアップして欲しいと、
乱暴な形で、お願いしました。

その後、矢野まきさんが、更新と改造、英文の付加をして下さいました。

今回は、
中川晋介さんが、改造をしてくださったのです。
ずいぶんと、まともになって来たので、
逆に、欲は出てくるし、粗もたくさん気になります。

助けて下さる方が、あと数名名乗り出て下さっているので、
の方々に、少しずつ助けていただきながら、
私もHTMLを覚えて、自分で考えられるようになって行きたいと思います。

と言うわけで、ここ1〜2年がかりで工事をすすめながら、
なるべく早くに更新を繰り返えせる体制に移行したいと思います。

下記をご覧ください。




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第22回「ラカンと美術読書会」のご案内 [告知]


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第22回「ラカンと美術読書会」のご案内

日時6月24日(水)18時30分 〜 2時間程度
場所 立教大学(池袋) 6号館 6106研究室


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「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、立教大学大学院特任教授、日本建築学会会員、
美術家)
武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

ラカン『無意識の形成物〈上〉』と、
月代わりで選出される美術本の読書会です。

2007年8月より月一回のペースで開かれています。
ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。
どうぞお気軽にご参加下さい。

テキスト
     ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店)
     ●美術は 「20世紀の美術と思想」 美術手帖編集部+谷川渥 美術出版社
     参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします)
     テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

※ 研究会終了後、懇親会を予定しております。
 お時間に余裕のある方は、こちらの方にもご参加ください。
 なお、懇親会は、持ち寄りのパーティー形式で行いたいと思いますので、
 希望者の方は、あらかじめアルコールとつまみを
 適当に用意して来て頂ければ幸いです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
立教大学への一番楽な道

池袋駅西口方面へ
西口の階段は登らずに、
地下商店街の通路を歩きC3出口から立教通りへ
駅から歩いて行くと、左手に立教大学の正面のツタの生えたたてものの
正門が見えます。
右手にも、立教大学の門があります。
それを通り過ぎて、最初の小さな道を右に曲がると、
左手に6号館の建物の門があります。
建物に入ると守衛の部屋があるので彦坂の所に行くと言って下さい。
研究室は6号館の6106です。

分からなければ、彦坂の携帯に電話して下さい。
090-1040-1445
研究室の電話
03-3985-6106


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
詳しい行き方は以下よりお願いします
立教大学のサイト
http://www.rikkyo.ac.jp/
一番上のバーに交通アクセスがあります。

ページ中程に池袋キャンバスへの道順が、あります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html

キャンバスパップがあります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/index.html
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士)
           E-mail:riki-k@mc.point.ne.jp
           FAX:0467-48-5667

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越後妻有トリエンナーレ報告/間伐材 [制作]

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越後妻有トリエンナーレの制作報告です。

2009年6月4日に、今回手伝って下さる武田友孝さんに家に泊まりました。

武田さんは古い友人で、元西武美術館の学芸員をなさっていて、
私が1981年に西武美術館、後のセゾン美術館での美術展に出品した時に
知り合いました。

今は、私と加藤力さんと3人で、
ラカンの読書会を主催してくださっっています。

加藤力さんも、今年は越後妻有に参加されています。

現在武田友孝さんは美術品の飾り付けや取り付けの仕事を個人で
なさっていて、
妻有には興味を持って下さって、今回参加して下さいました。

さて、その妻有の制作作業の初日が、
6月5日(金)の早朝に車で発って、7日(日)まででした。


掲載する写真の日付は1日遅れていて、間違っています。
撮影はすべて武田友孝さんです。

7日夜に新潟から車で帰って来て、

昨日8日は、午前中から横浜の住宅展示場での展覧会の搬出したのです。

この搬出が作品数が多くて、

それと私が油断していて、人手を一人、

つまり武田さんにしかお願いしていなかったこともあって、

アトリエに運び込んだのが20時10分でした。

それから藤沢までレンタカーを返しに行ってという調子で、

さすがに、ひどいスケジュールで、疲れています。


時間に追われていて、メールの返事が遅れてしまっている方が

いますが、お許しください。


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津南地域の山の奥の奥の奥にまで入って、
間伐材をチェンソーで切って、軽トラックに乗せて運びました。
今もっている約30㎝弱の丸太100本を使う予定で、
今回はその約3分の1を運ぶ事が出来ました。

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担当のアートフロント・ギャラリーのキュレター奥野恵さんです。
彼女とは2003年、2006年も一緒にやって来ています。
彼女は北海道出身で、東京芸大卒業の人で、キュレターとしては、
馬力も、美意識も抜群の人で、しかも妻有の農民や地元の人にも信頼
される力の持ち主。

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武田さんのホンダ車で、2400ccです。
ベニヤ一枚が入るという便利さ。
妻有の移動量は膨大で、今回で100キロを超える走行距離でした。

2003年と2006年は、私のスポーツ車仕様のブルーバードで走りました。
その車は廃車になって、
今は三菱のekワゴンという軽自動車に乗っているので、
妻有まで関越道を軽自動車で来るのはつらいのです。
武田さんのこの車は、たいへんに心強い味方であります。

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津南森林組合の板場健さんには、私物のチェンソーを2台お借りするなど
大変にご厄介になりました。

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こう写真で見せると、一人で切りまくっている様ですが、
そんな元気はありません。私も切りましたが、一番切っていたのは、武田さんです。

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武田友孝さん、前田明彦さん、大橋淳一さん、彦坂尚嘉

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松永恵さん、後藤田遥さん

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前田明彦さん、大橋淳一さん、彦坂尚嘉

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この左端の方にお会いしていなくて、私が田麦の会場にいる時の写真です。
奥野恵さん、前田明彦さん、松永恵さん、そして右端の女性もお会いしていない方。



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松永恵さん、後藤田遥さん、彦坂尚嘉、武田友孝さん
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松永恵さん、後藤田遥さん、彦坂尚嘉、前田明彦さん

今回の2日間、子蛇隊というボランティアで参加してくれたのは6名。
延べ人数では7名でした。
彼らのパワーはたいへんなもので、彼らがいなければ、
出来ませんでした。
それに何よりもボランティアで参加してくれる様な若い人は、
やはり純粋で、しっかりしていて、話すと未来に対する希望を
もらえます。
現在のようなひどい時代にも、若い精神は育っているのです。

 

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