ひと落ち着き? [日記]
今日、『空想 皇居美術館』が一般発売になります。
書店で立ち見して下さい。
値段を下げるので苦労した本です。
お買い得と思いますので、できれば購入をお願いしたく思います。
天皇制改正や、憲法改正が必要な時代になって来ています。
この本が重版になると、事件になって、日本社会がほんの少し変化し
始めるはずです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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今日といっても、昨日ですが、
マキイマサルファインアーツでの、
山本藍子さんの個展の飾り付けに立ち会って来ました。
このブログ、出掛けにアップしたつもりが、
出来ていませんでした。
残念!
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昨日弟の葬儀も終わって、こちらも一区切りになりました。
弟というのは、重度の脳性麻痺の障害者で、
浜松の施設に35年間いました。
この弟の存在は、私には極めて大きくて、
何度も号泣しています。
55歳で亡くなった事は、私には大きな出来事となっています。
弟が亡くなっても、
私は、まだ少しは生きなければなりませんが、
それはやはり美術家としての人生でありましょう。
情報化社会の時代の美術家として、
やれる事、やり残した事をやって行くつもりです。
それは気体分子ギャラリーの活動と、
もうひとつ皇居美術館の活動の2つと、大きく重なって行くことです。
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『空想 皇居美術館』では、
現実の古美術の図版写真を収録できませんでした。
この図版のアップと、細かい記述の可能性を追いかけて行きたいと
思います。
そこで『皇居美術館』という記事を
このブログの中で積極的に書いて行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。