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『』皇居美術館 [告知]

ギャラリー山口様

 

On 2009/12/11, at 13:46, ギャラリー 山口 wrote:

メールをありがとうございました。

28日にお邪魔させていただきます。

 

お待ちしています。

 

3月の皇居美術館展のプレスリリースを出す時期が近づきました。

取り急ぎ、展覧会名とメンバーのお名前(彦坂尚嘉、五十嵐太郎、新堀学?)お知らせ

いただけましたら助かります。お忙しいところ恐れ入りますが20日頃までにお願いで

きますか?よろしくお願いいたします。

 

 

<必要なもの>

展覧会名 

 

     彦坂尚嘉・五十嵐太郎・新堀学編著『空想 皇居美術館』(朝日新聞社出版刊) 出版記念展 

 

作家名 

      主催:朝日新聞出版

      作家:彦坂尚嘉・五十嵐太郎・新堀学,松田達

 

 

作家略歴: 彦坂尚嘉;1946年生まれ、美術家、日本建築学会会員、立教大学大学院特任教授

      五十嵐太郎;1967年生まれ、建築評論家、建築史家、東北大学教授

      新堀 学:1964年生まれ、建築家・新堀アトリエ主宰、NPO地域再創生プログラム副理事長

      松田達:1975年生まれ、建築家。松田達建築設計事務所主宰。建築系ラジオのコアメンバー。 

 

皇居美術館の活動歴

 

      2001年7月から、美術館学芸員の多い美術系メーリングリスト『aw-ml』で、彦坂が皇居美術館の構想を問題提起し議論となる。

      2003年 タマダプロジェクトで開催された大きなNPOをつくる会議で、彦坂が、皇居美術館と芸術憲法制定の提案をする。

      2005年 五十嵐太郎主催のリノベーション・スタディーズで『皇居美術館空想』がパワーポイント作品として発表される。

      2005年6月 『メディアと精神科医』(批評社)に「【メディアとアートと天皇制」という座談会が彦坂尚嘉・宮台真司、高岡健で行われ収録され             る。

      2005年12月 彰国社社より五十嵐太郎編著『リノベーションの現場』が刊行され、その中に、皇居美術館空想が収録される。

      、 

      2007年5月〜 第1回リスボン建築トリエンナーレ(ポルトガル)に五十嵐太郎のコミッショナーで皇居美術館空想が、

             新堀学との共同作品として出品される。

      2007年11月 第1回リスボン建築トリエンナーレ帰国展(リビングデザインセンターOZONE、東京新宿)で、政治評論家の御厨貴、歴史学者の原             武史、新右翼団体「一水会」の最高顧問の鈴木邦男諸氏を迎えてのシンポジウムが開催される。

 

      2006年 東北大学五十嵐太郎ゼミで、皇居美術館が学生によって課題制作される。

      2008年 カルチュラルタイフーン仙台で、皇居美術館空想が発表展示される。

      2008年 彦坂尚嘉・南泰裕2人展『建築と美術の間2』(マキイマサルファインアーツ)

      2008年 日本建築学会広島大会で、皇居美術館構想を、彦坂尚嘉と、新堀学が、別々に発表する。  

      2008年 『琴平プロジェクトこんぴらアート2008・虎丸社中』(琴平琴平公会堂)

      2010年 朝日新聞出版から彦坂尚嘉・五十嵐太郎・新堀学編著『空想 皇居美術館』が3月に出版予定。

 

展覧会を説明する文章(短くまとめたもの)

 

 朝日新聞社出から『空想 皇居美術館』という本が、彦坂尚嘉・五十嵐太郎・新堀学の共編著で出る事になりました。

 2001年に彦坂尚嘉がawという美術館の学芸員の多いメーリングリストで、この皇居美術館という構想を発表してから、10年の年月をかけてまとまった本です。 

 この間、リスボン建築トリエンナーレに出品され、さらにその帰国展で、政治評論家の御厨貴、歴史学者の原武史、新右翼団体「一水会」の最高顧問の鈴木邦男諸氏を迎えてのシンポジウムを経る事で、皇居美術館という空想は、大きく成長を遂げて来ています。

 皇居美術館といプロジェクトは、芸術憲法の制定と言う主張を併せ持っている作品です。しかしこれは政治運動ではなくて、あくまでもコンセプチュアルな美術作品であり、建築作品なのです。アートであり、アートでしかないから、ここまで言える、ここまで構想を作れるという、空想の自由を追求した作品なのです。

 閉塞し、失速し、崩壊して行く日本近代社会に対して、アートと建築からの提言であります。

 

この『皇居美術館』の出版を記念して、関連する美術作品、建築作品・プロジェクト等々を展示する展覧会であります。

出品作品としては、彦坂尚嘉の皇居美術館建築模型彫刻、絵画/《超1流》の日本美術、新堀学の皇居美術館構想、松田逹・彦坂尚嘉・菊田龍鵬の皇居美術館建築構想と模型などです。

 同時にシンポジウムと、関連のギャラリートークを、展開いたします。ふるってご参加ご高覧をお願いする次第です。

 

 

 

画像1点(画像を説明するデータモ合わせてお知らせ下さい)

 

画像作品『皇居美術館空想』

 

 

皇居美術館空想表2.psd

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<締め切り>

2009年12月末日

 

 

ギャラリー山口 白川真由美

 

 

 

 

 

On 09.12.10 9:24 PM, "彦坂 尚嘉" <hiko@ja2.so-net.ne.jp> wrote:

 

ギャラリー山口様

 

On 2009/12/10, at 18:11, ギャラリー 山口 wrote:

押し詰まって申し訳ありませんが、12月28日(月)に山

口と白川二人で

栃原さんの作品を観にアトリエに伺ってもよろしいでしょうか。

 

それは、ありがとうございます。

 

ご予定をお聞かせ下さい。

よろしくお願いいたします。

 

お待ちしています。

新しい2010年代に向けて、軽い忘年会をやりましょう。

経費節約で、一人1000円の会費で、

アトリエで、少しだけ飲みましょう。

粗食を用意します。

 

 

彦坂尚嘉

〒252-0813藤沢市亀井野3−23−11

電話:0466-21-8898

携帯090-1040-1445

http://blog.so-net.ne.jp/hikosaka/

 

 

 

 

彦坂尚嘉

〒252-0813藤沢市亀井野3−23−11

電話:0466-21-8898

携帯090-1040-1445

http://blog.so-net.ne.jp/hikosaka/

 



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