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斎藤ちさと作品に入札/廉価作品の画像 [気体分子ギャラリー]

ピクチャ 15.png

斎藤ちさとのこの作品に入札ありました。
ありがとうございます。

入札がありました。

現在の入札価格
:180,000
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

廉価作品をアップします。
シートサイズは、4つ切りです。
価格は定価7000円
最低入札価格が5000円です。

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越後妻有のツアーから帰ったら、
すべて芸術分析をつけますが、
すべて《超次元 名品領域》の作品です。

気体分子ギャラリーは、低価格の作品でも、《超次元 名品領域》の作品を提供して行きます。
どうぞよろしくお願いいたします。



タグ:斎藤ちさと
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symplexus

作品を観ていると,何故か表現しがたい哀しみのようなものが
   浮きあがってきます.不思議です.
気泡が捉えている,あるいは映している”何か”を観ているのは
 作者であり,そして観客の一人である僕でもあるのですが,
作品をはさんで鏡像関係にある人物としての作者を通常は僕は考えません.
その場合作品はもはや作者から独立した客体としてそこにあるのです.
 でも,この作品の場合,浮き上がる気泡をじっと見つめ続ける作者の姿が
   どうしても見えてきてしまうのです.
それは,子供の頃空からひらひらと舞い落ちてくる
  雪を追った自分の記憶と重なるのでしょうか.
  一片一片が皆違っているのに,それは空中を踊りながら
恐ろしい力で地上を白一色に塗りつぶして行きました.
 作者が見つめているのはこれと真反対のベクトルです.
地から天へ,一つ一つ異なる気泡,
 背景とさらに広い劇場を映し出すこの気泡は
 消滅に向かって上へ上へと昇って行きます.
 哀しさの秘密はこうした生成,消滅の暗喩にあるのかもしれないし,
また僕の知らない別の底流から来るのかもしれません.
朝の新宿駅,階段からどっと吐き出されてくる人々の群れ,
 それは大都会のありふれた風景ですが
記憶の滓となってそこから新しい命が生まれる時も有るのでしょうか.
   
by symplexus (2009-08-26 09:48) 

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