東国原英夫・宮崎県知事 [顔]
コメント欄でのリクエストに答えて、
女性問題で話題の東国原英夫・宮崎県知事の顔を、
《言語判定法》で分析してみます。
《想像界》の眼で《第1〜31次元》の《真性の人格》
《象徴界》の眼で《第21次元》のデザイン的人格
《現実界》の眼で《第1〜31次元》の《真性の人格》
《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な人格
気体人間
《気晴らし人間》《ローアート的人間》
シニフィエ(記号内容)的人間。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《第21次元》というのは、人生の喜怒哀楽の直接性の世界。
エロ写真も《21流》なので、東国原英夫・宮崎県知事が、
女性問題を、複数引き起こすというのは、《象徴界》が、
《第21次元》であるゆえであると、彦坂的には言える。
同時に、《想像界》と《象徴界》では、
《超次元》から《第41次元》までを持っている、
大変にすぐれている人物です。
それとの兼ね合いでは、昔言われた「英雄色を好む」という
人格なのかもしれません。
最近の私の《言語判定法》での分析では、
こうした《想像界》《現実界》では《超次元》〜《第41次元》まである
すぐれた能力の人の《象徴界》が、
《第3次元》とか、《第8次元》とか、《第21次元》とか、
単一の次元で固定されている人々を発見しています。
人格の中で《象徴界》というモラルや、人間関係を司る場所が、
実は重要であって、そこが単一の次元である場合、
社会や歴史の見方が、単純化される一方、基準が明確で、
集中性があるように、見受けられます。
私個人の場合には、《象徴界》も《超次元》〜《第41次元》までの
全領域への拡張を目指して人格改造を試みましたが、
そうすると、価値世界はすべてが相対化してしまいます。
つまり基準は消えますので、
物事の判断は、実は多様で多層なもので、単純に決定できない事に
なってしまいます。
それに対して東国原英夫・宮崎県知事のように、
《象徴界》が《第21次元》で単次元の場合には、
判断は明快になります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「女性に心当たりはある」週刊誌報道で東国原知事
このニュースのトピックス:東国原知事
2009-06-24 05:46
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
鑑定有り難う御座います。比較の為同じく女性関係で問題のあったピカソ
の鑑定もお願いできないでしょうか?
by マチス (2009-06-24 09:35)
こんばんわ。以前ウィリアムズという名前で投稿をさせていただきました北村と申します。象徴界の狭さや崩壊についてblogの一連の流れをみさせていただきました。以前ラッセルという人が象徴界が崩壊していると説明されておりました。写真を見て確認し直感でその雰囲気を記憶しました。それで気になっていた事なのですが ユングの女性関係に関してはどう説明されるのか気になっておりました。ユングの顔写真に若干謎を感じました。ユングは精神分析の実験の一連の流れとはいえ患者と関係していました。人生の中盤からは愛人の助手は妻から公認されておりましたが... 不倫やスキャンダルも場合によって違うものになるのでしょうか?
異性関係に問題があったと思える人物はblogではフリーダカ—ロ、クリントン、マイケルダグラスなどいろいろとおりましたが ユングだけは三界同時表示と説明されているので そこを詳しく教えていただけるとありがたいです。
ユングの場合 晩年に人格が完成したのか若い時は違っていたのかも気になります
by 北村 (2009-06-25 00:28)